第16話＋過去編 ページ20
（人1）side
貴「勝己あんたも知りたいでしょ。私の過去…」
爆「っ…あぁ」
貴「じゃあ教えてあげる。…記憶移し」
『個性：記憶移し 自分の過去にあった出来事や記憶に残っていることを相手に見せる個性』
幸/爆「「(！何/何だこれ)」」
過去編入ります！
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
（人1）、幸愛 当時4歳
貴「パパ〜ママ〜 今日ね今日ねかつきといずくとかくれんぼして遊んだの〜」微笑
マ「そうなの〜？楽しかった？」ﾆｺ
貴「と〜〜〜〜っても楽しかったよ！(*≧∀≦*)」
パ「良かったな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
貴「うん！」
幸「お姉ちゃん次は私も遊んで良い？」
貴「うん！また今度ね」ﾆｺ
幸「うん！」
この時まで楽しかった……そう"この時"までは
数ヵ月後
幸「ママ！！パパ！！ママ！！パパ！！」
マ「どうしたの！？」
パ「何かあったのか！？」
幸「みてみて！」ﾌﾞﾜｯ
幸愛の手のひらから水が出てきた
ママ「まぁ！個性ね！！凄いじゃない！幸愛」
パパ「おぉ！本当だ凄いぞ〜」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
幸「えへへ〜これで幸愛もヒーローになれるかな〜」ﾆｺﾆｺ
パパ「あぁ！！幸愛はきっと立派なヒーローになれるぞ！」
ママ「よしっ病院へ行きましょう！」
その後私達は病院に行き幸愛を見てもらった
結果は水が手から出せたり操れたりする個性だった
貴「うわぁ！幸愛いいな〜凄いな〜！！」ｷﾗｷﾗ
貴「私も早くでないかなぁ？」
マ「（人1）も直ぐに出るわよ！」ﾆｺ
貴「楽しみだなぁ」ﾜｸﾜｸ
それから２週間後
父さんは仕事に行き、幸愛は部屋に要るときだった
マ「（人1）〜ちょっとそこのコップ取ってくれな〜い」
貴「はーい！」
私は母さんにテーブルにあるコップ取ってくれと言われコップに手が触れた瞬間
ｼｭｰ…ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
貴「っ！！！ま…ママ〜！！」
マ「！！」ﾋﾞｸｯ
ママ「どうしたの！！（人1）！」ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ
貴「こっ…これ」コップに指を指しながら
ママ「っ(多分個性ね……でもこれは……)」
ママ「（人1）病院へ行きましょ」
貴「えっ…うん！」
マ「幸愛〜病院へ行くわよ！」
幸「はーい」
私は嬉しかったやっと個性が出てママもパパも喜んでくれると思ったから
医者「えーこれは腐敗ですね」
マ「腐敗ですか？」
医者「はい。ものを腐らせる個性ですね」
このときに私の人生が一変した……
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ゆい♪(プロフ) - モンブランさん» ありがとうございますｯｯ！！！そんな風に言って下さってとても嬉しいです(T▽T)更新遅いかもしれませんが頑張って更新致しますｯ！！ (2018年6月25日 19時) (
レス) id: 38c3def8f3 (このIDを非表示/違反報告)
モンブラン - こういう、闇感半端闇小説大好きです！これからも、更新頑張って下さい！ (2018年6月25日 18時) (レス) id: d05c83c0be (このIDを非表示/違反報告)
甘楽♪(プロフ) - ありがとうございます！！！(///ω///)頑張ります！ (2018年4月2日 23時) (レス) id: 38c3def8f3 (このIDを非表示/違反報告)
はなり - 頑張って下さい！続き待ってます！ (2018年4月2日 21時) (レス) id: f9d38fba54 (このIDを非表示/違反報告)
甘楽♪(プロフ) - 雷光さん» ありがとうございます！！本当にトガちゃん可愛いですよね！！ (2018年2月8日 15時) (レス) id: 38c3def8f3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆい♪ | 作成日時：2017年4月22日 1時
