6話 ページ7
対人戦闘訓練から数日後。私たちはバスで移動し、人命救助訓練をしに行っていた。
『バス…酔う…』
切「Aの隣とか嬉しいわ」
後ろの方の二人席で切島と隣。なんで前の方にしなかったの…
爆「大丈夫かよクソが」
『う、うん…ありがと…』
前の席の爆豪が心配してくれる。クソがって言ってるところで心配してるようには見えないけど…
飯「皆！もう着いたぞ！」
✽+†+✽――✽+†+✽――✽+†+✽――
13号先生のお小言を2つ、3つ…？聞いたところで、私たちはUSJ(ウソの災害や事故ルーム)に入った。決して某テーマパークではない。魔法使いもいない。
『…なんだろ、あれ』
上「ん？どうした？」
相「ひとかたまりになって動くな!!
あいつらはヴィランだ!!」
は…？ヴィラン…？
理解ができず、私たちはすぐにヴィランによってワープさせられた。
『ん…あ、上鳴。響香にヤオモモも…』
上「A…てかここめっちゃヴィランいるじゃん‼」
耳「とりあえず応戦しよ」
『上鳴、攻撃は？』
上「俺は電気を纏えるだけだ！放電したらお前らにも…」
耳「じゃあさ、人間スタンガン！」
響香が上鳴を蹴っ飛ばす。
上鳴痛そう…
上「あ、通用するわこれ俺強ぇ！三人とも(特にA)俺を頼れ！」
耳「かっこの中見えてる」
八「孤爪さん、耳郎さん！この中に！」
ヤオモモが絶縁体シートを作ってくれた。あ、そゆこと…
上「っしゃ、これなら俺は…クソ強ぇ！」
ヤオモモ…服が…
耳「発育の暴力…」
『上鳴、大丈夫⁉』
上「うぇ、うぇ〜い…」
…上鳴は放電しすぎてアホになっていた。
『あーもうめんどくさいなぁ…私上鳴の様子見とくから二人は戦ってて！』
耳(優しっ…てか上鳴この状況で起きたらマジでぶっ飛ばす((
私は上鳴の上半身を抱えていた。さっさと起きろアホ…
しばらくしてヒーロー達が助けにきてくれて、私たちは教室に戻った。
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春香(プロフ) - お疲れ様でした!!!!!!!! (2018年9月16日 23時) (
レス) id: 4a758e27f5 (このIDを非表示/違反報告)
愛姫(プロフ) - 研磨きゅん出てきた！！ども、また出てきましたwまさかの邂逅っ...！なんか嬉しいっ!続き待ってます〜 (2018年9月16日 19時) (レス) id: 759237d838 (このIDを非表示/違反報告)
桜酒 - ディズニーいいなー！私小１の時に一回いっただけで、あんま覚えてないんだよー！ (2018年9月9日 13時) (レス) id: 7715cc5acc (このIDを非表示/違反報告)
翡翠(プロフ) - 愛姫さん» 日替わり…！結構沢山hit出てて良かったです！ジャンプ要素(ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ 笑ってもらえて良かったです！笑 (2018年8月29日 10時) (レス) id: c041b1d4b0 (このIDを非表示/違反報告)
愛姫(プロフ) - 日替わりから来ましたー！色々ジャンプ要素が(ゲフンゲフン とにかく笑いました！続き待ってます！ (2018年8月29日 10時) (レス) id: 0e73ab8461 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：翡翠 | 作成日時：2018年8月21日 16時
