＃6 ページ6
今日は一人だしスマホで自分の好きな音楽をかけながら始める
師匠に教えてもらった事を復習・・ｗ
珈琲のい香りが店中に漂う
カップに注いで飲んでみる
ふ〜〜やっぱり師匠の味には程遠い・・・＞＜
しばらく試行錯誤してみるがやっぱりダメだ
なんかずっと一人だから疲れた
気分転換に外の空気・・そうだ換気って言ってたよな
いつもはドアは閉めっぱなしだが今夜は全開にする
うぉっ風が冷たい・・けど気持ちいい
カウンターの中に戻り温かい珈琲を飲む
まぁなんだかんだ言いながらも美味しいかなｗｗ
しばらくのんびり珈琲を美味しく？ｗ味わってたら
「あの・・開いてますか？」
ゲッ！お客さん来た
CM「すみません＞＜お店やってないんです」
飲んでたカップをカウンターに置きドアの方を見た
えっ？
「あっ」
彼女だ
こんな所までつけてきたのか
CM「ストーカー」
心の声が口をついて出た
「ち・ちがいます！ストーカーなんかじゃありません」
CM「いったいあなたは何なんですか！しつこいにもほどがある！警察呼びますよ」
「本当に違うんです！この先に用事があって、めずらしくここが開いてたら偶然入っただけなんです、シムさんがいるなんて知らなかったんです、本当です」
必死に言う顔が嘘っぽい
CM「いったい用事ってなんですか？それ嘘ですよね」
僕はスマホを手に持ち警察に電話を
「待ってください、私この近くのパン教室に通ってるんです、本当です」
パン教室？
なに言ってるんだ、そんな嘘が僕に通じるとでも思うのか
僕はカウンターから出てドアの前に立ち
CM「早くここから出て行ってください！本当に警察呼びますよ」
「ちょっと待って下さい、」
彼女は背中からリュックを下し中から何か出そうとして慌てたらしく床に荷物をぶちまけた
「あっ」
彼女はしゃがんで必死に拾いだした
そして
「あのこれさっきパン教室で焼いたパンなんです！嘘じゃありません」
彼女は僕の胸にパンらしきものが入った袋を押し付けて走って出て行った
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hiro(プロフ) - みんさん・・本当にお久しぶりですね＾＾また読んでもらえてほんまに嬉しいです、頑張って更新していきますね (2019年5月20日 22時) (
レス) id: f43cb5a3d2 (このIDを非表示/違反報告)
みん(プロフ) - お久しぶりです！ただただ怪しいヒロインちゃんですね笑笑楽しみにしています！ (2019年5月19日 13時) (レス) id: f4ee9b7f5d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：hiro
| 作成日時：2019年5月18日 22時
