検索窓
今日:11 hit、昨日:0 hit、合計:176,350 hit
小｜中｜大

、 ページ35

その日の昼は珍しく、


メンバー全員外でご飯を食べると言って出ていった。




｢すぐに戻ってくるからね｣

なんて優しく微笑む智くん。






何も答えない俺の顔を一瞥してから、

みんなが出ていった扉を見つめる。








………








今の俺には、







『俺たちが見てない間に。
ほら、早くいなくなってくれ』






そう、聞こえた気がしたんだ。

、→←俺は。



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 9.9/10 (67 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
119人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
設定タグ：山コンビ , 気象 , リアル
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

hiro(プロフ) - greenworldさん» おうふっ…！ありがとうございます…！！が、が、頑張ります…！！ぐふ…！ (2015年4月22日 1時) (レス) id: 298352ebf4 (このIDを非表示/違反報告)
 greenworld(プロフ) - 更新メールが来るのをワクワクして待っている自分がいます。ようやく、やっと好きだと言えた二人がこの先どうなるのか、ますます気になります。続きも楽しみにしています！ (2015年4月21日 19時) (レス) id: d2f26fc919 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：hiro | 作成日時：2015年4月20日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。