私の目標はこいつらと平穏に暮らしていくことだ。【実況者,最終兵器俺達】 (ページ36)

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34話だべさ！ページ36

「あのさ、年が低い人だって見てるかもしれないんだよ。なのに何でこんなふうにしたんだよwwww」

「いや、本能的にねぇ」

「フジの言う通りだ」

「フジ、キヨと以下同文」

「俺も、止めようとしたんだけどね？」

こーすけ、嘘ついた！いけないんだ！

「こーすけ！止めようとなんてしてないだろうが！？この〇魔獣めが！」

そーだそーだ！この〇魔獣め！

「こrrrrrrrrrrrrrら！下ネタやめるんだろ！？」

はい、こーすけのこrrrrrrrrrrrrら！入りました！

「ちげーよ！俺はもう終わった！今はフジが禁止中だぞ！ヒラはあざとさ禁止だろうが！？」

「そうだった！忘れてたわー。昨日思いっきり言っちゃった」

口に手を当てて驚いているような様子のフジ。

女子力高すぎだろ。

「下ネタやめろ！www若い乙女がいるんだから！」

「どこどこ？」

「どこにいるの？乙女ってww」

キヨとこーすけが周りを見渡す。

え？どこどこ？乙女って？美人なの？美人がいるの？

「ちょっとやめてあげようよwwwwwてか、なんでその本人がキョロキョロしてんの？www」

「Aの事でしょwwww」

「へ？私？乙女じゃねーよ！もっと美少女に使うべきだって！」

そうやって顔の前で手を振ってみせると、ヒラはムッとしたような顔をした。

「美少女だし、充分」

ヒラがぼそっと言ったのに続き、こーすけも話し出す。

「さっきはキヨに乗っかっちゃったけど、俺はお似合いだと思うぞ。ヒラとA、美男美女カップルでいい感じだと思うよ」

「俺もいいと思うよ。ね？キヨ」

「ッチ、末永く幸せにな」

みんな･･･。

「褒めても何も出ないぞwwwwwwww」

「ちょっwwwさすがAだわwww」

「何言っても無駄って感じ燃えてきたわぁ！」

「ヒラが面白そうで何よりですよwww」

「そういうフジも面白そうにしてるけどなwww」

『wwwwwwww』

それで今日の宴会？はお開きになった。

ま、騒ぐ会場が広間からヒラの部屋に変わるだけだけどな！