奇病実況者の相談室3

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金髪「ったくよ、なんなんだよ。」



貴方「ははははごめんごめんwwww」



金色の頭を掻きながら俺を睨んでくる



貴方「まあまあ、まずは自己紹介でもしようよ」




金髪「チッ」




貴方「俺はあだ名(基本これで呼ばれます)。好きなものはゲームと…ゲーム！！あ、病気は花散病。んで！！好きな食べ物は＿＿」



金髪「いやおいおい！どうでもいいとこすげぇ気合い入ってんのに大事なとこ適当だな！」



すごい叫ばれた…




貴方「えっ、病気のとこそんなに気合い入ってた？」




金髪「馬鹿！ゲームだよ！」



貴方「えっ、好きなことは必要だよ？」




金髪「そ、そうじゃなくってさぁ…」




貴方「俺自己紹介したんだから次お前なー！」




金髪「いっ！…はぁ…
俺は高坂 祐介(ｺｳｻｶ ﾕｳｽｹ)。
好きなものはー…甘いもの。
病気は周操(ｼｭｳｿｳ)病。以上」



貴方「へー！じゃあお菓子食べなよ！」




高坂「お、おう…さんきゅな」



かごのなかの1つ取り出して高坂くんはクッキーを食べた



貴方「高坂、祐介かぁ。うーん。
こう…すけ…な！！！！」



高坂「は？」




貴方「こーすけな！お前！」




貴方「はぁ？お前何いってんの？とでも言いたそうだねぇ！」



こーすけ？「そうに決まってんだろ！」




バン！と机を叩いて椅子から立ち上がった




貴方「座りんしゃい。まあ患者たち全員こうゆうあだ名があるんだ。
大丈夫大丈夫。ここで豚にもしないし石炭にもしないよ！ここで働かせたりだってしないよ！」



こーすけはきょとんとしている



そりゃ、まあなぁ。、



貴方「まあまあ！ええではないか！！！
ほらほら！こっちこいよー！」



グイグイとこーすけを引っ張る



こーすけ「わっ！！！お、まえ！」



フラ



こーすけ「＿＿＿え？」




貴方「あれ？」



ﾄﾞｻｯ



こーすけ「お、おい、いきなり、どうしたんだよ…？」




貴方「…」



こーすけ「あだ名(基本これで呼ばれます)！？おい！！！」

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