お姉ちゃん嫌い (ページ10)

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そんな願いもむなしく

麻衣「あれ？だれかいない？」

七瀬「ランクインしている人しか来れないし２年の人たちじゃない？」

大毅「そういや望教室におらんかったもんな」

奈々未「そうだったの？だから私たちのクラスに来るの遅かったんだ」

健人「ごめんね奈々未」

奈々未「別にいいけど」

麻友「何このバカップル感」

彩「二人の世界に入らんといて」

流星「ねむ」

優馬「流星、寝るな。」

智洋「流星一度寝るとなかなか起きひんもんな～」

ガチャ

二年組『うわ！びっくりした！」

きてしまった先輩たち

流星「あっ望おるやん」

彩「やっほ～」

ウェルカムなふいんきな先輩たちと

勝利「どうも…」

対照的に緊張しまくっている私たち

紫耀「こんにちは～」

こいつ以外だけど

廉「紫耀⁉緊張せえへんの⁉」

みんな紫耀のほうを見る

しかしそこに紫耀はおらず同じサッカー部の先輩と話していた

A「最近紫耀の天然をある意味感心できるようになってきた」

望「そうなん？俺はいまだにわからんわ。あっそういえば神ちゃーん！」

智洋「なに？のんちゃん」

小瀧もそうだった

飛鳥と絵梨花のところに行こうとしても絵梨花のところには玲央がいるし、

飛鳥のところにはなぜか先輩が集まっていた

もういいや緊張するけど飛鳥のところに行こう

A「飛鳥～」

飛鳥「なに～A暇なんだったら助けて」

A「飛鳥大丈夫？先輩たちちょっとすみません」

そうして先輩たちの中から飛鳥を救い？だして二人で話していたら

麻衣「A～今日のお弁当おいしい？」

姉が感想を聞きに来た

A「うんおいしかったよ」

あんまり気持ちは入っていないような返事をする

けど

麻衣「ほんとに！?やった～明日からも頑張って作るね！(＞_＜)」

すごい喜んでた

何がそんなにうれしいんだか