お姉ちゃん嫌い (ページ13)

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大毅「ん？わかった」

いや、あっさりしすぎじゃん

大毅「あの子どないしたん？」

麻衣「(。´・ω・)ん?どこ?」

大毅「あそこあそこほら」

と言いながら顔をすごく近づけてきた

いや、近い。むっちゃ恥ずかしいんだけど

大毅「ん？麻衣どしたん？」

いや無自覚かい、ありえないわ…

麻衣「いやなんでもない///」

ヤバイほんとに恥ずかしい(〃ﾉωﾉ)

大毅「ほんまに大丈夫なん？顔真っ赤やけど」

ううぅなんでその時に顔を近づけてくるかな…

恥ずかしすぎるほんとに体に悪いわ…

麻衣「だ、大丈夫だから！」

大毅「ほんま？ならええけど…」

ああもう話変えないと…

麻衣「そういやなんだったけ、話、」

大毅「ほんまそういうこと覚えとけよな(笑)」

麻衣「ごめんって」

大毅「いやええけど。。あそこ、なんで、あの子囲まれてんのかなって」

ああ七瀬たちのことか

麻衣「なんか興味を持ったらしくみんなで行ってしまった」

大毅「行ってほしくなかったん？(笑)」

麻衣「だって大毅紫耀君？のところにいってしまったからさ…」

大毅「ごめん」

麻衣「別にいいけど」

麻衣「そろそろでもあの子助けてあげないとね…」

大毅「たしかにちょっとかわいそうやな、質問攻めやし」

助けに行こうと思っていたらAが先に助けていて

それでどっかに行こうとしていたからっかなんか話そう！って思って

なんとなく思いついたのが弁当の味の感想だったから大毅にごめんって言って

Aのところに行って

麻衣「A～今日の弁当おいしい？」

って聞いたら

A「うんおいしかったよ」

って言ってくれて

麻衣「ほんとに⁉明日からも頑張って作るね！」

やっぱり妹に行ってもらったらうれしくって機嫌がよくなったらしい

あしたからもがんばろう！