√平野様は告らせたい√ (ページ5)

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すいません。通常運転とか言っときながら昨日、更新しなくて.....でも、今度こそは通常運転です！

それと、月曜からは学校が始まるので毎日更新、キツイです。すいません。けど、更新停止は絶対しません！

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平｢嘘だよ……………本当に変わってないよな！昔っから、人の話をすぐ信じる、純粋ガールだったわ。笑｣

いや、この人何に笑ってるんですかね？

｢あの、ちなみに昔っからってどこかでお会いしましたっけ？｣

私は、この人と会った記憶は少しもない。

平｢そっか……………｣

悲しそうで残念そうな感じな表情しないでよ。何か、調子が狂う。

｢それ以外に用件、ございますか？｣

平｢俺と賭けしよ？｣

｢はぁ！？｣

この人は、この人は……………何を言ってるんでしょうか？

｢すいません。どこかで頭、打ちました？｣

平｢打ってません。至ってまともです。｣

｢あの、じゃあ何の賭けですか？｣

平｢その前にさ、敬語やめへん？何か、頭にくるんやけど？｣

｢へ、へぇ……｣

平｢それに放課後だから、会長じゃねぇーし｣

全学年の平野様ファンの皆さーん！放課後は、平野様……………じゃねぇーしとか使うんですよー！！

平｢おい！聞いてる？｣

｢あ、うん。聞いてない｣

平｢……………ﾌｯ笑｣

え、見て！笑った。

平｢何だよ。珍しそうな物を見るような目は……｣

｢いや、笑ったって思って｣

平｢そりゃ、人間だもの！！笑うでしょ！｣

　

何か、以外に見た目はクールで中身は幼稚なのだなと思った。