やっぱり蜘蛛が好きなんだよねー (ページ10)

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二次試験(料理)

ブハラのお題をクリアし、メンチのお題をクリアする必要がある。

ブハラ「オレのメニューは豚の丸焼き！」

これは、受験生70名がクリアした。

そして、後半はメンチの課題

メンチ「私のメニューは握り寿司よ！」

受験生「「？？？？」」

必要な酢飯と道具は揃えてくれていた

(ラッキー、母国の料理だ)

みんなは知らない料理に苦戦をしている

一方、ハゲも知っているらしく笑っている

でも、魚釣るのめんどくさいな…

そうだ！

タッタッタッ…

『あの、メンチさん』

ﾒﾝﾁ「どうしたの？ヒントはもうあげたけど」

『卵ありますか？』

ﾒﾝﾁ「卵ならあっちにあるわよ」

『ありがとうございます』ﾍﾟｺｯ

ﾌﾞﾊ「フードの子、何するのかな？」

卵を取り入っている間に、レオリオが大声を出したせいで、みんな魚を取りに行った。

バカだろ、レオリオ。声でかすぎ

みんなが戻る前に調理を終えて、メンチの元へ向かう

『出来ました。魚は取るのが面倒なので卵で作りました。

あと、さっきの豚肉を酢飯に合うように味付けて握ってみました』

ﾒﾝﾁ「確かにこれは握り寿司ね。でも、問題は味…」

ﾌﾞﾊ「どう？」

ﾒﾝﾁ「美味しい！！あなた合格よ！！」

ﾌﾞﾊ「凄いな、メンチが言うなら本当に美味しいんだろうね」

ﾒﾝﾁ「あなたはみんなにバレないように、ここに残っててね」

『あ、片付けた方が良いですよね？』

ﾒﾝﾁ「別に良いわよ。魚だけと思ってる連中に混乱させれば良いわ」

ﾌﾞﾊ「(可哀想に)」

『そうだ、電話しても良いですか？』

ﾒﾝﾁ「どこにも行かなければ何してても良いわよ～」

レオリオたちが魚をとって戻ってきた頃、Aはメンチとブハラの横で電話をしていた。

ｺﾞﾝ「すごい、Aが合格してる！」

ﾚｵ「教えてもらうしかないな…」

ｸﾗ「無理だと思うぞ」

そして、ゴンとクラピカはレオリオと同レベルと言われ、落ち込みながらも寿司と戦った