３ ページ4
ｸﾛﾛ「全部自己紹介をしていなかったな」
省略←スミマセン
ｸﾛﾛ「もう１人ヒソカというやつがいる。
それと、ここでは敬語は無しだ」
『わかった』
ﾏﾁ 「団長、Aのナンバーは？」
ｸﾛﾛ「そうだな、No.0でいこう」
刺青は左鎖骨の下に入れた
ｼｬﾙ「よし！今日は歓迎会で良い？」
ｸﾛﾛ「もちろん」
ﾌｨﾝ「家具や服も買わないといけないな」
ｸﾛﾛ「シャル、フィンクス、ノブナガが一緒に行ってくれ」
3人「「よっし！」」
ﾏﾁ 「ちょっと待って！男3人で行く気？」
ﾉﾌﾞ「あ、男だけじゃセンスがわりいってか？」
ﾊﾟｸ「はぁ。Aは女の子よ？」
「「えぇ！！！」」
声には出さないも、クロロとフェイタンも驚いている
ｼｽﾞ「みんな目おかしいね？」
不思議そうにシズクは呟いていた
驚いていた６人はマチとパクからきついお叱りを受け、女子メンバーで買い物にいきました。
〈宴会〉
ｳﾎﾞ「お前のせいで俺たち怒られたじゃないか〜」
『ごめんね』
ﾉﾌﾞ「さぁ、お前も飲め〜」
パクの飲ませないでという声を無視して飲ませる酒豪たち
『まずっ』
ｳﾎﾞ「ガッハッハ〜ガキだな〜」
ﾌｨﾝ「ほら、水飲め」
そう言って水を渡そうとしたが、フィンクスの逆の手に持つお酒を一気飲むA
ﾌｨﾝ「バカっ、そっちは酒だ！」
そして、出来上がった酔っぱらい
心配したマチが声をかける
ﾏﾁ 「大丈夫かい？」
『…ん』
ﾏﾁ 「団長、Aは寝かせるよ」
ｸﾛﾛ「あぁ。頼んだ」
そう言って、Aを部屋に連れていく。
しばらくして、パクが様子を見に来た。
ﾊﾟｸ「大丈夫？」
ﾏﾁ 「部屋来てすぐ寝たよ」
よく見ると、Aはマチの手を握っている。ムリに外さないのはマチの優しさだろう。
パクがAの頭を撫でると、起きた。
ﾊﾟｸ「起こしちゃってごめんなさいね」
ﾏﾁ 「まだ寝とくんだよ」
すると、急にAが繋いでたマチの手を引く
そして
チュッ
ﾏﾁ 「…///」
ﾊﾟｸ「！？」
『ｽｰｽｰ』
すぐにまた寝息をたてるA。マチもパクも状況が飲み込めない。
その表情は先程より柔らかく、いつの間にか手は離れていた。
パクが昨日流れ込んできた記憶をたどると、Aのキスは安心したいときに使うもの。小さいとき母親にしてもらっていたらしい。
当の本人は次の日、酒飲んでからの記憶がなかった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：コウ | 作成日時：2017年7月21日 16時
