【文スト】何故か六つ羽の天使(♀)に生まれ変わったんだが。

二十九話 ページ37

A視点



まぁシリアス何て書ける訳が無いので(ギャグも書けてないけど)

太宰と別れ、ポートマフィアの拠点を出る。



いや、書こうと思ってたけど、リクエストで来たから。

違うんだよ。出すタイミングを見誤ったとかじゃないんだよ。本当なんです信じてください(必死)



……まぁ、そんな訳で。出たんだけども。



精神的に疲れた。なんで二週間ぐらいの間に大怪我二回してるんだろう。

あれか、一週間につき一回大怪我するのか。原作キャラに関わったら。

敦、疫病神かなんかなんじゃなかろうか。書類整理よりも疲れたぞ……



家に帰ろう。寝よう。精神を休ませよう。



はぁ……もう、あと数日で天界に帰らねーとな……いや、これは良い事か？



思考巡回させながら、家路についた。家に着いたら毒舌部下に心配されたよ。

大丈夫、社畜精神で頑張るよ。そう思いながら、ベッドにダイブした。



( ˘ω˘)ｽﾔｧ……



次の日の朝、俺は目が冷めた。



天界に帰るまであと三日、だが何をしようか。守護する、其れしかないが。



自問自答をしていると、毒舌部下が声を掛けてきた。



レイ『どうしました？元気在りませんが』



A『ん、別に？仕事が面倒だなーとか、思ってないよ？

天界に帰りたくないなーとか思ってないよ？本当だよ？』



レイ『……少し早めに帰りましょうか』



A『勘弁して下さい。上司に会うとか嫌だよ。胃がキリキリするよ。

なんで偉い天使に会わないといけないの？俺も偉いよ！敬えないよ！』



レイ『知らねーですよ。一日は早めますから。覚えといてくださいね』



A『え？ちょ、冗談じゃねーの？え、ごめんなさい！止めて！？』



結局一日早められ、家から追い出された。悲しい。



なので、探偵社に突撃する。



A「こんにちは！いつもあなたの傍に居る、心強い守護天使！

ウリエルが天使名、本名Aさんが来ましたよ！」



ドアを開け放ち、大きな声で言う。もうヤケクソだよ。しんどいよ。

三十話→←お気に入り二百人突破の番外編アンケートとお礼！

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す