�爍苅�,寂雷さんとお話ですね！�� ページ45
『え！あの先輩、会社を辞めたんですか…？』
一二三さんがつくってくれたというお粥を食べながら、
私が眠っていた間に何があったのかを聞いた。
結局あの先輩は、取引先からのクレームや、
取引先の方に身体を売ってお仕事をとってたことがバレて、辞めたらしい…
…う、うーん……
なんか………あの先輩、苦手だけど…
こういう別れ方は、寂しいな……
観「…お前が気に病むことじゃない。
あの女が悪いんだから…お前はよく、頑張った」
独歩くんはそう言って、ぎこちない動きで撫でてくれた。
頭撫でるのへたっぴだぁぁぁ！！可愛い！！
そんなことを考えて思わず笑った私に、
ムッとした表情でほっぺをムニッと引っ張る独歩くん。
観「笑うな！」
『ひゃーい……ひゃわひひほひ…』
…可愛いのに…
私はあれから丸二日寝ていたようで、
独歩くんが私のお休みと独歩くんのお休みをとって、
看病してくれていたらしい……
『…本当にありがとうございます、独歩くん』
観「……あぁ、元気そうで良かった」
嬉しい、けど…
そんなにお仕事休んで大丈夫かな……
その後、独歩くんと一二三さんは帰り、
私は寂雷さんの問診をうけた。
神「……うん、もう大丈夫そうだね」
『は、はい、ありがとう、ございます…』
…なんか、寂雷さんと二人になることないから…
会話に困るというか…
神「…ごめんね、私と二人だと話がしづらいかな？」
『いっいえ！あのっ………すみません…』
神「ふふ、素直だね。大丈夫だよ、
君の場合は、恐怖症のこともあるから」
うっ…気を使わせてしまった……
すると、少し考えて寂雷さんが聞いてきた。
神「Aさんは、独歩くんとつき合っているけど、
二人で出かけたことはあるのかな？」
え！……言われてみれば、
ちゃんと二人っきりで出かけたことない気がする……
『えっと……ないです』
神「そうだよね。
……この前、映画のチケットを二枚頂いたんだ。
これで、独歩くん二人で出かけてみたらどうかな？」
おぉ！これ……アキと炎の王様！
アキという少女が炎を操る弱気な王様に出会って旅をする、
恋愛と成長を描いたほんわか冒険ストーリー！
『これ、今人気のものですよね！
……いいんでしょうか？』
神「うん、私はあまりそういうものは観ないからね。
それに独歩くんが…」
？…独歩くんが？
何かを言いかけた寂雷さんだったけど、
何でもないよ、とはぐらかされてしまった。
体調も良くなったので、私はその日で退院した。
�爍苅�,一二三さんは強敵ですよ！�瓣�←�爍苅�,母性本能のようなものですよ！��
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ゆ - 独歩ちんの一人称は俺だよ！ (2022年5月12日 22時) (
レス) id: ac86c954c4 (このIDを非表示/違反報告)
日光(プロフ) - 失格人間。さん» コメントありがとうございます！浅沼さんしんどいですよね…こちらこそありがとうございます(*´ω`*) (2019年6月30日 0時) (レス) id: daa61a209a (このIDを非表示/違反報告)
失格人間。(プロフ) - いやもう1ページ目からありがとうございます何ですけど、いやその浅沼って……浅沼ってぇ………しんどいじゃないですかぁあ(泣)ありがとうございます← (2019年4月3日 22時) (レス) id: bb922c1436 (このIDを非表示/違反報告)
日光(プロフ) - さんかくさん» コメントありがとうございます！そうですね、お話の内容を全体的に見返して修正させていただきます。ありがとうございました(*･ω･)*_ _)ﾍﾟｺﾘ (2018年9月16日 9時) (レス) id: daa61a209a (このIDを非表示/違反報告)
さんかく - 歌詞の記載は禁止となっていますよ!!永久的に作品が作れなくなる可能性があるので訂正した方が良いかと思います(><) (2018年9月16日 8時) (レス) id: 4e5629cea2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：日光 | 作成日時：2018年8月8日 21時
