�爍械�,山田一郎くんですね！�� ページ37
私は、二郎くんと三郎くんを見送った後、
サンドイッチが来るのを待った。
すると、寂雷さんからメールがきていた。
『んー…？あれ……なんで池袋に来てるの知ってるんだろう…？』
寂雷さんからのメールは、
池袋に1人で大丈夫かという心配してくださっている内容だった。
大丈夫です！欲しいものがあって
池袋まで来てみました☺、と返信する。
返信した直後、自分の机に影ができた。
あ、店員さん来たかな？サンドイッチ届くのはや
「よぉ、あんた。前に寂雷さん達と一緒に居たやつだよな？」
体がビクッと反応する。
そろりと顔を上げると、威圧感のある男性が立っていた。
…前に、ゲームセンターで二郎くん達といた人だ。
左馬刻さんとはまた違ったこの感じ……
『……なん、でしょうか…』
小声ではあるが、まっすぐその男性を見て言った。
…あれ、この人……年下、かな？
なんか、少し顔が幼い…が、威圧感ばりばりで少し怖い…
「あ、いや、なんか驚かせて悪いな。
あの寂雷さんの知り合いだし、
弟達が世話になったみてぇだし、
何もしねぇから」
私のおかしい様子に気を使ってくれたようで、
少し慌てた様子で答えてくれた。
そういえば、さっきの二郎くん達のお兄さんか…
『あ、いえ……私の、方こそ…二郎くん達に……』
…二郎くん達って、お兄さんにラノベを買いに来たのよね。
お兄さんここにいるけど…
『あ、あの！…二郎くん達、お兄さん、に…
ラノベ、買いに来たって……さっ、き、
帰っちゃいましたけど…』
まだちゃんと声は出ないけど、伝えられた、はず！
すると、ポカンとした顔をしていた。
あれ、この顔さっきも見たな…
「…ハハッ！気になるのそこなのか！
…もしかして、俺のこと知らないのか？」
『え、あ！げ、ゲーム、センターで…
お会いした方、なのは…覚えて、ます…』
笑顔を見てから、
だんだん、喋れるようになってきた…気がする。
一「俺は、Buster Bros!!!の山田一郎だ。
よろしくな」
…バスターブロス…？……強そう。
そしてやっぱり彼も履歴書などの見本で見た事あるようなお名前……
『あ、えっと……私は、こ、こういう者、です』
私は名刺を差し出した。
一「名刺か……あーあんた、
麻天狼のリーマンのおっさんと同じ会社の人なんだな。
どうりで…」
…おっさん、ってことは、結構若いのかな…？
『…あの、お、おいくつ、ですか？』
一「俺か？……19だけど」
……今時の子、恐い(←23歳)
�爍械�,ヤキモチ？ですよ！�瓣�←�爍械�,まだラノベの話ですよ！��
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ゆ - 独歩ちんの一人称は俺だよ！ (2022年5月12日 22時) (
レス) id: ac86c954c4 (このIDを非表示/違反報告)
日光(プロフ) - 失格人間。さん» コメントありがとうございます！浅沼さんしんどいですよね…こちらこそありがとうございます(*´ω`*) (2019年6月30日 0時) (レス) id: daa61a209a (このIDを非表示/違反報告)
失格人間。(プロフ) - いやもう1ページ目からありがとうございます何ですけど、いやその浅沼って……浅沼ってぇ………しんどいじゃないですかぁあ(泣)ありがとうございます← (2019年4月3日 22時) (レス) id: bb922c1436 (このIDを非表示/違反報告)
日光(プロフ) - さんかくさん» コメントありがとうございます！そうですね、お話の内容を全体的に見返して修正させていただきます。ありがとうございました(*･ω･)*_ _)ﾍﾟｺﾘ (2018年9月16日 9時) (レス) id: daa61a209a (このIDを非表示/違反報告)
さんかく - 歌詞の記載は禁止となっていますよ!!永久的に作品が作れなくなる可能性があるので訂正した方が良いかと思います(><) (2018年9月16日 8時) (レス) id: 4e5629cea2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：日光 | 作成日時：2018年8月8日 21時
