【ヒプノシスマイク】ちょっと落ち着きません？part3

story73 ページ13

起きてくれたのはよかったものの、フラフラ歩く独歩さん




｢あの、大丈夫ですか？｣

｢一応……｣




おぉ、それは信用性にかけるやつ……


なんて思いながら、とりあえず隣を歩いていた




いつか転ぶんじゃないか、と心配していたけど転ぶことはなかった







｢本当に1人で大丈夫？｣

｢それは、こっちのセリフですよ？｣

｢俺は男だからいいけど……｣

｢私も大丈夫ですよ
もうここからすぐですし｣

｢それもそっか……
じゃ、また今度｣

｢はい｣






独歩さんと別れ、アパートへ帰宅



あれだけ心配してくれてたけど、別れたところから徒歩5分もかからなかった






｢独歩さん優しいし、気をつかってくれるからなー……｣





まあ、誰に対してでもだと思うけど






｢とりあえず明日は、オフだし……
何しようかなー……｣





そんなことを思っていると、いつの間にか眠ってしまった

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