story95 ページ5
事務所を出ると日は傾き始めていた
「18時か……」
どっかでアイスだけ食べて帰ろうかな……
気分転換しないと、家に帰った後また色々考えちゃいそうだし
そう思って、シブヤを歩いているときだった
「あれ?一郎君?」
「A?」
突然現れた一郎君の姿
「シブヤに来てたんだ」
「あ、あぁ
シブヤにしかない特典があってな……」
特典?
なんかのグッズかな?
なんて思いながら『なるほど』と答えた
「Aは、仕事か?」
「うーん、シフトの確認して後は乱数さんに連れられてブラブラ……」
「乱数と、か……
今からはどうするんだ?」
「ちょっと気分転換にアイス食べて帰ろうかな、とは思ってて」
「それなら、いい店があるから……」
「行きたい!!」
食い気味に言う私に驚きながらも
『んじゃ、行くか!』
と言って、私の頭をくしゃりと撫でた
うーん、圧倒的包容力
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山吹美咲(プロフ) - カマさんさん» わかりました!書かせていただきます! (2018年8月8日 18時) (レス) id: 5095a9f0f0 (このIDを非表示/違反報告)
カマさん(プロフ) - よろしくお願いします! (2018年8月8日 17時) (レス) id: 2ac66c2259 (このIDを非表示/違反報告)
カマさん(プロフ) - 全然大丈夫です!むしろありがとうございます! (2018年8月8日 17時) (レス) id: 2ac66c2259 (このIDを非表示/違反報告)
山吹美咲(プロフ) - カマさんさん» それでも大丈夫なら書かせていただきます! (2018年8月7日 7時) (レス) id: 5095a9f0f0 (このIDを非表示/違反報告)
山吹美咲(プロフ) - カマさんさん» 記載した通り、書きにくく感じるときがあるので(寂雷は特に口調の問題で...)文量が少ないかもしれませんが、大丈夫ですか? (2018年8月7日 7時) (レス) id: 5095a9f0f0 (このIDを非表示/違反報告)
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