三郎生誕祭 ページ30
__ピンポンピンポンピンポンピンポンピ「うるさい!」
『……ごめん』
「はぁ…何の用だ?」
萬屋ヤマダに来ました。理由?三郎くんの誕生日だからだよッッ!このツンデレ可愛すぎるから祝わないなんて選択肢ないだろっ!?
『ふっふっふー、お誕生日おめでとう!』
「……は?」
『え?誕生日でしょ?プレゼント。』
「その為だけにオオサカから来たのか?」
『おん。』
呆れた顔をされました。取り敢えずと家に上がらせてもらう。
「僕はお前なんかに祝われている時間はないんだよ。忙しいからな。」
『やだツンデレ』
「違う!」
なんて可愛い男の子なんでしょう。プレゼントを渡すと驚いた顔をしました。
「プ、プレゼント……?」
『うん!独断で服買っちゃったけど、よかったかな?』
買ってきたパーカーを渡すと顔を赤くしながら受け取ってくれた。可愛い(n回目)
「ふ、ふん…その…ありが…と……」
『ウゥゥゥゥゥワァァァ!?三郎くんに、お礼言われたァァァァ!』
「うるさい!」
『……ごめん』
ちなみに照れている三郎くんをモデルに絵を描きました。満足です
この後一郎からもお礼を言われました。イケブクロの三人は可愛いのでまた来ようと思います
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作者名:黒綺 | 作成日時:2022年11月3日 23時