原作知らないけど皆いい人だったのでとりあえず御教授願う。

肆拾参ノ刃 ページ15

比較的早く、大きい歩幅で進みながら炭治郎くん達とお話をする。







我妻「神原ちゅわぁ〜ん、下の名前は？？年齢は？？」





蒲公英頭の彼はクネクネしながら色んなことを聞いてくる。



そして声が大きい。騒がしい。







初対面の人に年齢を聞かれるのは初めてだ。


年上か年下かで接し方を変えてくれるのかな？








『神原A、16だよ』




我妻「おおおおおお同い年ぃいぃい！？やっぱり君と出会ったのは運命だ！！結婚してください！！」








善逸くんはすごい元気な子


そして全体的に黄色くて、かなり目立つ




今は血眼になっている。怖い









竈門「うるさいぞ善逸！俺は竈門炭治郎、君の1つ下だ。よろしくな」





もちろん知ってるよ？



でも、お兄ちゃんってイメージが強いから、善逸くんや私より年下なのは以外









あとは...





『君は？』






猪頭で上半身裸という、かなり強い個性を持った彼。



野生感がとても強い。








??「あ？？なんで俺が名乗らなきゃいけねーんだよ！」



炭治郎「こら！しっかり名乗らないか！！」




嘴平「ハッ.....俺は、嘴平伊之助。歳はこいつと一緒だ。」






伊之助くんを叱る炭治郎くんと、炭治郎くんに叱られ自己紹介をする伊之助くん。



炭治郎くんと同い年とは思えない。親子みたい。









私が未来から来たことを除いて、鬼殺隊では無いのにここにいる理由や、呼吸が使えないこと...。








自己紹介が終わった後も、色んなことを話した。
















『あ』




話が一段落すれば、それを待っていたかの様に蝶屋敷に到着する。









胡蝶「まぁ、お久しぶりです。Aさん」




『はい、お久しぶりです。しのぶさん！』






しのぶさんとの久しぶりの再会にワクワクが止まらず、思い切り胸に飛び込む。






そうすればしのぶさんも優しく腕をまわしてくれた。


この匂い懐かしい。いい匂い







我妻「あれ...？俺...天国にいるのかな...。」


嘴平「何言ってんだ？紋逸」







・


・


・




胡蝶「Aさんはあちらの方で呼吸を学び、残りの3人は、いつも通り常中の練習をしてくださいね」




『はい。頑張ります！』





炭治郎「はい！」




嘴平「...」


我妻「...」







伊之助くんと善逸くん、めっちゃ顔死んでる

常中ってなんだろう。そんなに難しいのかな






それ以前に、私は全集中の呼吸を身につけられるのでしょうか

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