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7st Life ページ7




コハク「今年も同じクラスかぁ〜!」




ツバサ「多分、パパたちが脅したんだろうね」




朝のこともあり、異常に人の視線を集める私たち。




男子からは熱い視線。女子からは妬ましい視線が送られてくる。




女子からのその視線はすぐに変わるからいいとして。




男子を振り払うのがめんどーなんだよねー




告白とか時々、鏡貸してあげたくなっちゃうもん!




ツバサ「相変わらずこの視線にはなれないなぁ……」




コハク「そぉー?ツバサが幼女に送る視線と似てるよー」




ツバサ「あれは別なの!」




変わったことにツバサは幼女が大好き。




ロリコンレベル。




幼女だったら罵られてもいいとか、




幼女にビンタされてみたいとか、




私じゃなかったら引いてたよ、あれ。




コハク「おっはよー!」




ガラッと教室のドアを開けるとたちまち集まる視線。




ツバサ「おはよー!」




私の後にツバサが言っても反応なし。




失礼すぎ!!!




?「お、おはよう……」




やっと答えてくれたのはなんか細長い。




らっきょっぽい人だった。



コハク(凄い髪型してるなぁ〜)




ツバサ(らっきょだ……)

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作者名:希空 | 作成日時:2018年10月7日 15時

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