検索窓
今日:7 hit、昨日:62 hit、合計:21,377 hit

50 ページ50

私には羨ましがる暇も余裕もなくて……
ただひたすら頑張るしかなかった。


「努力を続けられるのも、一つの才能だと思うんだよね…」

音楽って、数字で明確に課題が見えないから…って浦田さん。


『……なんか……どうしよう…
褒められすぎて、どうしたらいいのかわからないです…』

こんなに褒めてもらえるなんて……嬉しすぎる。


ゲラゲラ笑う皆さんに、とりあえず飲んで食べな!って言われて……

気付いたらほろ酔い……通り越してるかも…?

褒められ過ぎて舞い上がって……
ちょっとペース配分間違えた……かも……?


でも、だって……
こんなに、面と向かって認めてもらって、褒めてもらえるなんて……
なかなか無かったから………。


「ちょっと!大丈夫??」

お手洗いに行こうと立ち上がったらタカヒロさんに笑いながら心配され……

笑顔で大丈夫だと答えたけど…どうやら足に来てるらしい………。

しかも戻る時に部屋を間違えて、隣の誰もいない部屋の戸を開けたみたい…。


『あれ?』

「あれ?……じゃないんだよ………」

苦笑いのタカヒロさんがどこかに電話したと思ったら、少しして隼がやって来た。

この小説の続きへ→←749



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (72 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
160人がお気に入り
設定タグ:GENERATIONS , 小森隼 , LDH
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ひな | 作成日時:2024年1月8日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。