今日:39 hit、昨日:6 hit、合計:35,705 hit
小|中|大
561 ページ11
「体力的には、Aには負けへんし…?」
チュッっておでこにキスをしてから
目を閉じた涼太。
『そうだ……。
涼太も超かっこよかった……』
ジェネの歌唱の時、森咲さんと江上さんの計らいで
スタジオで見せてもらえて……
「Aの目がハートやったって……
江上くんが言ってた」
目を瞑ったまま、クククッて笑う涼太。
「みんながさ……俺しか見てないって拗ねとったで?」
『あら……箱推ししてるつもりだったけど…
やっぱり出ちゃってたか……』
「俺も…ずっとA見てたもん…一緒やな?」
って笑うと
スヤスヤと寝息が聞こえてきた。
大阪公演では、空き時間にお母さんとランチをして
少しだけ観光にも連れて行ってもらった。
関係者席で、龍友くんのお母さんや裕太くんのお母さんにも紹介してもらい…
裏で一緒に写真も撮った。
「めっちゃ楽しんでたやん!」
って笑いながらホテルに帰って来た涼太。
私がまとめて送った写真を見ながら帰って来たらしい。
今回も同室にしてくれた加藤さんには、
バクステでお礼を言っておいた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
195人がお気に入り
195人がお気に入り
設定タグ:GENERATIONS , 片寄涼太
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ひな | 作成日時:2022年11月11日 18時