検索窓
今日:16 hit、昨日:19 hit、合計:35,892 hit

554 ページ4

だけど、その言葉の後すぐに

「イヤ、っていうか、マジで離れてください!」

ってタカノリくんの手を外そうとしてて


「お前……ホントAちゃんの事になると

思考が壊れるな……?」


って龍友くんに呆れられ、

登坂さんや今市さんにまで

「涼太ってそんななんだ……ウケるんだけど!」

ってゲラゲラ笑われた。



「そろそろ自分達の楽屋帰って〜!

煩いわ、お前ら!」

ってタカヒロさんに笑いながら言われて


「すいませ〜ん!」って笑いながら

ぞろぞろ帰っていく三代目さんと


後に続こうとするジェネさん。



「ほら、涼太?」

ってメンさんに言われて、

涼太も渋々「失礼しま〜す」って行きかけたら



「ちょっと待ちな?」

ってタカヒロさんがクスクス笑いながら


「10秒だけな!」

って私を涼太の前に差し出し、


「ハグを許可します」

って。

555→←553



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (73 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
195人がお気に入り
設定タグ:GENERATIONS , 片寄涼太
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ひな | 作成日時:2022年11月11日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。