伊黒家のボーダー隊員【ワールドトリガー 】【男主】

第六話 ページ7

そんなこんなでのんびり散歩しながら玉狛まできたわけで…
今思ったんだけど、この時間帯ってもう学校終わってんのかな？
えぇー誰もいなかったら嫌だわー…まぁとりあえず突撃するか

ｶﾞﾁｬ

伊「こんちわー」

ﾄﾀﾄﾀﾄﾀﾄﾀ

宇「あ！伊黒先輩!こんにちわーどうしたんですか？」

伊「いや、新人ってどんなやつかと」

宇「！？なんで知ってるんですか？」

伊「迅さん言ってた。近界民なんだろ？強いのかなーって」

宇「迅がいったのか〜！みんな訓練頑張ってますよ〜！見てってください！」

伊「じゃあお言葉に甘えて。ついでに小南に相手してもらお」

〜地下室到着〜

伊「おお〜小南3本取られてんじゃん。強いんだな」

この子かな、近界民。
他の奴らと動きが違う。っていうかもうB級上位ぐらいの実力はあるな…将来が怖いわぁ

宇「でしょ〜！みんな有望株なんですよ」

伊「これ以上強い奴が玉狛に集まると本部の顔がなくなっちゃうな苦笑…じゃあちょっと遊んでくるね〜」

宇「はーい！行ってらっしゃーい」

〜訓練室〜

伊「やっほー小南。俺も混ぜて」

小「！？伊黒さん！？なんでいるんですか！?」

伊「いや噂の近界民はどんな奴かと」

小「なんで遊真が近界民だって知ってるんですか！！」

伊「あっやっぱそうなんだ」

小「なっ！」

空「こなみセンパイこの人誰？」

伊「名前言うのが遅れたね。俺は伊黒藤也だ。よろしくな。ってことで練習してたんだろ？混ぜて」

小「はあ？d「いいよ」」

伊「おっ近界民君わかってるね〜！一緒に小南負かそー」

空「いや、いぐろセンパイとやりたい」

伊「！いいけど、なんで？」

空「いぐろセンパイはこなみセンパイより強いでしょ？今の俺がボーダーにどのくらい通用するのか試してみたい」

伊「ふーん…まぁ小南から3本取ってればだいぶ強いほうだけど…小南から了承もらえたらやってもいいよ」

空「やっていい？こなみセンパイ」

小「はぁぁぁぁしょうがないわねぇ。しっかり揉まれなさい｡遊真の言う通りこの人私より強いから。伊黒さんは全力で負かしてください。手加減とかいらないです」

伊「いいの？じゃあ遠慮なく」


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口調がわっかんない………

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