【d!】あの有名女優、某先生のファンらしいです【ut】

我 々 だ 2 ページ23

No side

『あーあー…えっと……』

os「女の子の声やね」

『…突然乱入してすみません。私、篠木Aと申します。』

zm「…はっ？う、うせやろ？」

syp「篠木、Aって…女優のっすか？」

(ゾムとショッピくんめっちゃ驚いてる…そりゃそうか…)

『そうです』

os「今、大先生とシッマと一緒のとこにおんねんやろ？」

『あ、一緒にいます』

os「ならちょっと顔見せてくれへん？」

kn「オスマン疑っとんのか！？」

『そりゃ普通は疑うよ、シッマ。いいですよ！』


ーーーカメラがオンになりました。


『あ、えっと…こんにちは…？』

ut「ほら、ほんまやろ？」

zm「うせやん！？ほんまの篠木Aやん！！？」

syp「…ほ、ほんまもんやないすか」

os「疑ってすまんなぁ〜俺、篠木さんのこと好きやから嘘なら嫌やなって思ってん」

『いえいえ！それに好きだなんて、ありがとうございます…！あと、Aって読んでもらってかまいません！』

zm「おう！！じゃ、遠慮なく〜Aって呼ばせてもらうわ」

(表向きうまく言ってるように見せてるけど心臓ばくばくすぎて死にそう…なに？今日私の命日なの…)

syp「それで、なんでAさんは大先生とクソ先…コネシマさんといるんすか…？」

kn「もう言い直さなくてええわ！！」

『あーそれは…』


それまでの経緯を話した。


os「なるほど…てことはAは俺たちの国民やねんなー」

『そう、なりますね…すみません…ただの国民が…』

zm「そんなのええねん！！それより、その格好なんや？！」

『あぁ、洗濯機で私の洋服たちを洗っているので大先生にかりてるんです。』

ut「せやで〜」

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