俺のふじがやがイケメンすぎる。F×Ki

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北「っ、…んっ//」


藤「ん〜かわいい♡」





されるがままにしていたら

瞼や額、頬、と色んなところに落とされるキス。

それがくすぐったくて思わず声まで出てしまう。



ちょ、ほんとにどうしたらいいの俺っ…//





北「ひぁっ//」





耳をカプっと甘嚙みされて

太輔の吐息が耳にかかる。



こんなの俺が耳弱いの知ってて…絶対わざとだ…！





北「んんっ、たい…もぅ…やだぁ///」


藤「なにそれ、狙ってやってんの？」


北「はぁ、そんなわけっ…//」



お願いだから耳元で喋んなぁぁ！！





ずっと耳をはむはむしてる太輔。

なんかもうムズムズするっていうか、

…やばい。





藤「宏光って、甘いよね。」


北「なに、俺に味なんてあるわけないじゃんっ//」


藤「あるよー、俺しか知らないあまぁい味♡」


北「もー、バカ！！」





とかなんとか言ってたらいつの間にか

撮影の30分前。





北「そろそろ準備しよう？」


藤「…宏光とまだくっついてたい。」





くっ……

やっぱり今日はかわいい女子たいぴちゃんだ。





北「それは俺もだけど…仕事は仕事だから。ね？」


藤「え！？俺も？俺もって言った！？」



あー、言わなきゃよかったぁー！！！





北「っ…うるっさい！！もー知らないっ//」





そう言ってソファーから立ち上がると

クイッと袖を掴まれて、





藤「ひろみつぅ…」





って、そんな目で見つめられても！！！

やだもうこの人かわいい！！！！





でも俺だっていつもやられてばっかりじゃねぇ…





北「……ﾁｭ」


藤「…！！」





いつもはしない俺からのキス。

今はこれで勘弁して…///

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