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続き。 ページ7

高「用?」

桂「今日は貴様の誕生日だろう。これをやる。」

そう言ってヅラは俺にマフラーを渡してきた。

紫色で端のところに金色の蝶がある。

高「…何でマフラー?」

桂「お前は胸元を出しすぎだ。…まぁ彼奴が一番 酷いが。それで隠せ。」

高「?…おう。」

変な奴。俺は楽だからこうしてるんだが。←はいそこ嘘とか言わない

その後はあのよく解らん奴と何処かに行った。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
高「それにしても…今日は月が隠れてるな。」

夜月を見に来に地球へと戻ってきたのだが…まさかこうなるとは。

刹那、背後から「洞爺湖」と彫られた木刀が首もとに近付いた、嫌、

“表れた”。

まるで、

“夜叉の様に。”

高「…挨拶がこれとはどうゆう了見だ?




…銀時。」

銀「…俺みてえな馬鹿にはお前にはどうゆう挨拶をすりゃいいのか解んなかったんだ。遂に俺も末期かなぁ〜。」

高「…どうした?御前らしくない。いつもの飄々とした態度は何処に行った?」

銀「…はぁ。めんどくせえ奴。お前あれだろ?結婚したての新婚さんに色々質問してくるめんどくせえ小姑タイプだろ?俺そうゆうタイプほんと嫌い。」

高「俺に勝手な設定を付けて尚且つ貶すな。そして見下ろすな。指を指すな。」

銀「わぁー怖ーい!低杉お義母さんが怒ったー!」

高「よし解った。今すぐ斬るからそこ動くな。俺と同じ目線になるまでだけどな。」

銀「うわぁ止めて。抜刀しないで?」
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
高「で?要件は?」

銀「…ほらよ。」

高「…はぁ。またか。」

彼奴は俺にヤクルコを渡した。

そして。

銀「お前にはそれで十分だ。」

毎年同じ台詞を吐く。

銀「じゃあな。」

そして帰る。

だが。今年は少し違った。

紙みたいなものが置かれていて

其処には。

「今日の月は?お前なら解るだろ?」

と書かれていた。

高「月…。

あぁ。



《朧》月ってか。」

俺は少し微笑む。

高「…明日の月は綺麗だろうな。」

月に刀を掲げ、俺は呟いた。





夜はもう、終わりを告げる。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
微妙な終わり方ですが、私的には満足。←

(bl)土銀でお忍びと煙草と匂い。→←【誕生日記念】高杉でお誕生日



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赤珠(仮) - 天さん» 告白ぅ!?←はぁ? ありがとうございます!! (2018年8月21日 21時) (レス) id: 274f6fc7d9 (このIDを非表示/違反報告)
- こんにちは、初見です。好きです(唐突) (2018年8月21日 12時) (レス) id: 37693eaa1b (このIDを非表示/違反報告)
ドットコム(プロフ) - 赤珠(仮)さん» 取り合えずしたよ。「玉と点」ってヤツ (2018年8月21日 9時) (レス) id: e6a479853a (このIDを非表示/違反報告)
赤珠(仮) - ドットコムさん» ありがとうー (2018年8月21日 9時) (レス) id: 1a1fb9156b (このIDを非表示/違反報告)
ドットコム(プロフ) - 赤珠(仮)さん» やってみる〜 (2018年8月21日 9時) (レス) id: e6a479853a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:赤珠(元 チョコうさ。) | 作者ホームページ:http://flower1218  
作成日時:2018年7月31日 11時

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