【リクエスト】姐さん来たよ ページ34
〜作者が疲れてきたので一旦リクエスト中止します〜
「中也。」
「あぁはいはい。で、誰が来んだ?」
「姐さん。」
「…あぁ。はい。」
「本来のリクエストはかなりあっち方面でね。書けたっちゃ書けたけど一応ギャグだからねこれ。そっち方面行っちゃったらもうそれ目的で来そうな人増えちゃいそうだもん。大切なことだからもっかい言うよ。
ギャグだからね。これ。」
「後半辺りから作者だろこれ。」
ピンポーン
「あっ、来たね。どうぞー。」
「邪魔するぞ。坊主。」
「久しぶりだね姐さん。あがってあがって。」
「お久し振りです。姐さん。茶、熱いんで気を付けてください。」
「おや中也。久しぶりじゃのう。…ほぅ。梅昆布茶じゃないか。わっちの好きな茶の種類、覚えていてくれたのかのう。」
「はい。俺もたまに飲みます。」
「姐さんの真似「なんか言ったかくそ太宰」いいや何も?」
「あぁそうじゃ。つまらん物じゃが、お土産じゃ。久々に京都に行ってきてのう。」
「ありがとうございます。姐さん。」
「…姐さん。これ…舞妓さんの衣装じゃない?」
「そうじゃよ。」
「いやいや『そうじゃよ』じゃないよ。これ二着あるね。なんで私達のサイズぴったりなの此れ。」
「お主らに着てもらうためじゃ」
「「マジかよ!!」」
「いやいやちょっと姐さん?ちょっとえぇ…」
「あの、俺の正直な気持ちとして言いますけど誰が野郎の舞妓姿を見たいって言うんですか」
「わっちが見たい」
「「あ、駄目だこれ」」
「安心しろ。小童。わっちが閻魔でさえも揺らぐような立派な舞妓にしてやるぞ。」
「あぁぁぁぁちょっとそんな不敵な笑みで来ないで下さい姐さんんんん!!」
「ねぇ中也これ元々姐さんとおしゃべりするだけの企画だったのに何で舞妓さんやらされそうになってるの私達このままじゃあ、男としての何かを失いそうなんだけど(一息)」
「こうなった姐さんは誰にも止められねえ事わかってんだろ木偶肚括れや」「アッハイ」
「さぁ坊主達。此方に来い。」
「「や、優しくしてください…姐さん…(涙眼)」」
どうなったかは想像に任せます
そして短いぞ馬鹿ぁ!!
旧双黒で恐怖の森やってみた。→←【リクエスト】出られない部屋
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赤珠 - Noirさん» コメントありがとうございます!わかってくれた…←ちょっと黙れ 鬼灯様の掘った穴に上手いこと落ちてみたいとか言ったことあります←← (2019年9月28日 15時) (レス) id: 8dc3cc174c (このIDを非表示/違反報告)
Noir(プロフ) - コメント失礼します。凄いわかります!私も鬼灯様大好きです! (2019年9月26日 22時) (レス) id: 5fb58605be (このIDを非表示/違反報告)
歴史馬鹿 - 赤珠さん» あ〜そうかじゃそうして (2019年8月9日 11時) (レス) id: 9576c83dfa (このIDを非表示/違反報告)
赤珠 - 歴史馬鹿さん» あぁ〜…。本当にすみません!ちょっとお断りさせていただいてもいいですか…?その代わりその三人でおしゃべりさせますので… (2019年8月9日 8時) (レス) id: 8dc3cc174c (このIDを非表示/違反報告)
歴史馬鹿 - 赤珠さん» またリクエストで太宰とちゅうやが紅葉姉と甘い時間をお願いしますDキスが受ける側は紅葉姐さんでお願いします無理でしたら良いです (2019年8月8日 21時) (レス) id: 9576c83dfa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:赤珠(元 チョコうさ。) | 作者ホームページ:http://flower1218
作成日時:2018年1月5日 2時