【文スト】恐らく賞味期限はないと思われる中太と言われる短編集。 (ページ28)

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駄「あ、言い忘れていましたが操作をする人はランダムです！それでは、開始！」

～現在操作は太宰(赤)です。～

太(赤)「わっ。此処は…。森？」

太(夏)「でも道路があるね。」

安(赤)「あれは…。バイクでしょうか。」

太(赤)「バイクといえば丁度中也が((」

中(赤)「ネタバレになるからやめとけ。」

中(夏)「なんか書いてるな。」

安(夏)「上から読んでみますね。えー…。

・オイルが不足している

・ガソリンもない…。

・スパークプラグがイカレてる！

・タイヤがパンクしている！！」

太(赤)「うっわぁー。見事にポッロボロだね。」

敦(夏)「こんな不具合が一斉に起こるのは逆に奇跡ですよね。」

太(夏)「本当だよ。中也(夏)。派手に乗り回してぶっ壊したの？」

中(夏)「俺じゃねぇよ！！ネタバレ！！てか車乗り回して崖突っ込んだ奴に言われたくねぇ！」

安(夏)「それでこそネタバレでは？」

織(夏)「結構危なかったな。」

敦(赤)「いやもう完全アウトですよ。」

Q(赤)「てゆうかいつの間にこんなに話脱線したの？」

太(赤)「それもそうだね。続けようか。」

織(赤)「取り敢えず森の中に入ってみるか。」

安(夏)「なんかこっちの二人すっごく冷静な気がしますけど…。」

赤「集中してるんだよ。きっと。」

安(夏)「そうなんですか。」

太(夏)「近くに何かあるよ。」

安(赤)「これは…。オイルでしょうか。って」

中(夏)「うわああああああああああ！！」

太(赤)「あらー。何か来たね。取り敢えず逃げようか。」

織(赤)「そうだな。」

中(夏)「お前ら少しくらいはリアクションしろよ！！」

安(赤)「あの幽霊は【ヨシエ】ですね。二十歳で登山部所属。この森に入っていた時に何者かに斬殺された怨霊です。」

Q(赤)「アハハハハハハハハハ！！！！顔が受けるwwwwwwwwwww」

中(夏)「こんな状況に笑うお前の方がある意味受けるわ！！！！何が『受けるwwwwwwwwwww』だよ！！草を生やすな！！」

太(夏)「もー。中也ったらー。たかが此れだけで。」

中(夏)「織田に思いっきりしがみついてんじゃねえかよ！！自分やってないからってか言うな！！」

安(夏)「ツッコミが増えると本当に助かります。」

中(夏)「もう…。疲れた…。」