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『ふふ…うんｯ♡』
「ん、いい子。」
たかし君は頭を撫でてくれた。約束破るけどごめんねっ
「こんなとこ連れてきてごめん。…嫉妬した」
恥ずかしそうに斜め下を見てボソッと言うたかし君
「…オレ、Aのこと結構好きみたい」
照れながら私がもたれかかってる正面の壁に背をつけしゃがむ。
そんなに恥ずかしいの、(笑)かっわい♡
あ、そーだ…いい事考えた♡
私はしゃがんでいるたかしくんに壁ドンをする
「…、へ」
『たかしくん、ちゃんと嫉妬したって言えていいこだね』
「な、//」
私は目を逸らすたかし君の顎を掴んで
無理やり私に目を合わせる
まーた顔赤くなったよ、かわい(笑)
たかし君の右耳に口を近ずけて、左手で左耳をさわる
『でもそんな可愛いと私、イジめたくなっちゃうよ？』
「まっ、て…A、///」
息をかけるように喋るとピクっと反応する。
『ん、もしかして耳弱い？』
「ゃ、やめろｯ//」
可愛すぎて思わず耳に軽くちゅ、とキスを落とした
「ひｯ///」
たかしくん、そんな可愛い反応出来たんだね笑
まあ、今日の所はもういいか
『たかしくん、ほらデートの続きしよ！』
立ってたかし君に手を伸ばすと、たかし君は手を取って渋々立つ
ちょっとイジめすぎた？笑まだまだ足りないんだけどなぁ
路地裏を抜けてデートを続けても、たかし君はずっと照れっぱなしで
デートが終わるまで恥ずかしそうにしてた。
これは落ちたな(笑)
デートが終わり、家の近くのコンビニまでたかし君に送ってもらった
「…ここでいいの？家まで送るよ」
『近いし大丈夫』
「そっか…なぁ、A」
返事をする前にたかし君に抱き寄せられた
苦しい…そんなに抱きしめなても逃げないのに
『ど、どしたの…』
「…俺、こんなに人すきになったの初めてで、さ…」
たかしくん心臓はやい〜笑緊張してる〜笑
「すきすぎて、どうしても他の人に取られたくないんだ…」
また抱きしめる力が強くなる
「俺、こんな重いけど、一緒にいてくれるか…？」
『当たり前じゃん。私も隆くんと一緒にいたい♡』
そう言って抱き締め返した
東京卍會の中で1人目完了。
次は誰落とそう…千冬とか？
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ねるね(プロフ) - 本当にこのお話大好きです！！毎回楽しみにしてます！更新頑張って下さい！！ (4月2日 14時) (
レス) @page26 id: 90a1ac7d4d (このIDを非表示/違反報告)
ひひな(プロフ) - ゆゆさん» わー！嬉しい🥰🥰優しいお言葉ありがとうございます😚頑張ります🫶🏻 (4月1日 13時) (レス) id: 4729e46ff6 (このIDを非表示/違反報告)
ひひな(プロフ) - Niarさん» わぁ！めっちゃ嬉しい🥹もっと沼っちゃって下さい🫶🏻ありがとうございます🥰 (4月1日 13時) (レス) @page44 id: 4729e46ff6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - おわゎ、夢主ちゃん...恐るべしあざとさ_:(´ཀ`」 ∠):めちゃめちゃ面白いです！！無理のない程度に更新頑張ってください❤︎(*´꒳`*) (3月26日 22時) (レス) @page36 id: 2307c0fefd (このIDを非表示/違反報告)
Niar(プロフ) - おもしろい！！私もすっかり夢主ちゃんに沼ってます🥰お体に気を付けて、更新頑張って下さい！ (3月26日 22時) (レス) @page2 id: ca0bb8898a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひひな | 作成日時：2024年2月15日 2時
