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1等星の涙 ページ9

えっと思って見つめると




いつのまにか



もとの顔に戻っていた。










なんだ、見間違えかな?



























裕太「そっ..か..」


裕太「気持ちは伝えないの?」















首をかしげて聞いてくるタマに






私は首を横にふる。
























だってヒロにこんな気持ち伝えたら迷惑でしょ?





















この3人の関係を壊してしまいそうで...












私は気持ちに蓋をした。






























裕太「飲み終わったら帰ってよ」





なんだかいつもより冷たいタマに








今度は私が首をかしげながら帰った。





















外に出ると極寒で




「さむっ」













思わず呟いた。













上を見上げると1等星が輝いていた。























涙で滲んでうまく見えないよ。




































































ねぇヒロ。












































この時に気持ち伝えてたら

































































未来は変わりましたか?

最後の思い出→←初めての気持ち



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作者名:ひなた | 作成日時:2019年1月1日 23時

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