検索窓
今日:21 hit、昨日:13 hit、合計:3,421 hit

ドキドキ ページ7

「ねー弾いてよいつもの‼」



ヒロの机の隣に



腰を下ろしながら言った。



















宏光「えー、どうしよっかな」




ニヤニヤしてるヒロをギロっと睨む。


















宏光「わーたよ。弾くよ?」













そう言って手にしたギター。


















ヒロが足を組むと同時に









部屋に響くヒロの声。




















甘くて、それなのにどこか切なくて。







































宏光「おいっ、涙が」





ヒロのびっくりした顔。




「へっ?えっ、なみだ?」




気づかないうちに



頬に涙がつたっていたみたい。



















グイっ



宏光「おまえなー」






って笑いながら親指で涙を


ぬぐってくれた。















その距離が近すぎて








思わずしりもちをついてしまう。
























みるみるうちに顔が赤くなってくのがわかる。











えっ、あっどうしよう。

















ヒロの顔が見れない。

























なんで私、


















































ドキドキしてるんだろう。

初めての気持ち→←恥ずかしがりや



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 6.9/10 (11 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
11人がお気に入り
設定タグ:キスマイ , Kis-My-Ft2
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ひなた | 作成日時:2019年1月1日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。