検索窓
今日:11 hit、昨日:13 hit、合計:3,411 hit

試合開始 ページ37

電車を降り会場へ向かう。












会場の前に看板がたっていた。





ん?



県大会の決勝戦...?









タマそんなにサッカー上手だっけ?







決勝戦って、やっぱタマすごい。












スタジアムに入ると


一気に開けた視界。









「ひっろ、、」





こんな中でサッカーやるんだ。












公園の中で3人でやってた頃と


全然違う。













努力家な彼だから



今日の活躍見せたかったんだな。






















ピーっとホイッスルと共に始まった試合。








観る前にタマからメールが来て






A1番前の席に座っててよ?
Aちっこいから観えないからね笑








あいつムカつく。





あとで懲らしめてやろうって決めて










そこは素直に1番前の席に座った。
























今やばい感じじゃない?




電光掲示板を見ると



前半に相手チームに2点も決められてて









タマたちのチームの顔も



やばいって緊迫感がはしっていた。















後半が始まったものの



ミスが目立って。







相手チームがボールを持ってる時間も多くなった。

























タマ。




あんたそこで終わるような人間じゃないでしょう?

































「タマーっ‼‼
そのままでいいの?ここで終わっていいの?」






いつのまにか立って叫んでいた。







びくって肩を震わせた彼は



私を捉える。













何かに気づいたような顔をした彼は




ボールにめがけ走っていった。

信じる強さ→←弁当



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 6.9/10 (11 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
11人がお気に入り
設定タグ:キスマイ , Kis-My-Ft2
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ひなた | 作成日時:2019年1月1日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。