検索窓
今日:5 hit、昨日:13 hit、合計:3,405 hit

たこさん ページ35

私は走ってタマの隣に追いつく。







裕太「泣き虫A。
そんなやつはこーしてやるっ」







「っ..!いてててててっ」






ぐにぐにぐにーって





ほっぺたぎゅって引っ張られて









「ひぃたいふぇすー」




裕太「えっ?なんて?」







聞こえてるくせに続けてるタマ。





今度は内側に寄せて






裕太「Aの顔がゆがんでる笑」




裕太「たこさん唇。笑」





なっ、たこさん!?






言い返そうかと思ったけど




タマのくしゃくしゃな笑顔見たら











まぁいいかって思ったりして。


















いつのまにか私もつられて笑っていた。





































裕太「ひとつだけお願いしていい?」





「えっ?」





裕太「今週の試合、Aに見に来て欲しい」




私の家の前で急に言った言葉。












私なんかが行っていいのか。





そんな思いが私の頭の中を巡っていた。














「いく。」






気づいたらそう言っていた。










裕太「そっか、よかった。

俺、かっこいいとこ見せないとなー笑」













俺絶対ゴール決めるから



自信満々にそう宣言して





本当に?っていっぱいからかった。

弁当→←伝えたい言葉



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 6.9/10 (11 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
11人がお気に入り
設定タグ:キスマイ , Kis-My-Ft2
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ひなた | 作成日時:2019年1月1日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。