百三十八話 口付け ページ19
月狂「君の身体はどこまでも甘いね。」
そして最後は噛み付く様に私の唇を貪った。
彼の舌から私の口内に押しやられたのはまたも錠剤_____。
A「___ッ!!んっ…ふう………ぐう………!!」
私は必死に飲むまいと舌で壁を作った。
月狂「ほら、飲めよ。」
月狂「飲むまでキスやめないよ?」
A「…んんっ………。」
私の舌を舌で絡め、無理矢理壁を壊した。
錠剤が奥に押しやられた。
逃げる私の舌を、彼が絡めて逃がさない。
月狂「強情だなあ。もう……。」
諦めたのか、重なっていた唇は離れて、彼はふうっと溜息をついた。
A「あ………………の……………。!!………ん…!ぐう…!」
私が口を開けると、一瞬の隙を狙って彼の白くて細長い指が私の喉の奥まで入り込んだ。
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lkwisterven - ここまで一気読みしたけどヤンデレ怖い (2019年7月24日 12時) (レス) id: c9c05fe7f4 (このIDを非表示/違反報告)
日名無 りん(プロフ) - 瑞貴(siera)さん» わわっ!ありがとうございます!完結まで頑張ります! (2019年6月21日 18時) (レス) id: 0a69449343 (このIDを非表示/違反報告)
瑞貴(siera) - いつも閲覧させてもらっています!!楽しみで仕方なくてドキドキしてます!!これからも更新頑張ってください!! (2019年6月21日 17時) (レス) id: e176c72e2d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:日名無 りん | 作成日時:2019年6月8日 18時