好きすぎて、死ね (ページ4)

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私の胸の膨らみの先端を舐め上げながらも歯をたててくる三輝。

その痛みが何とも言えない快感を呼び寄せる。

A「あんっ…ああっ…。」

三輝「…ははっ。本当に痛いの好きだよなあ。」

首にも、鎖骨にも、歯型を付けていきながら私を狂わせるのは愛しい愛しい貴方。

A「三輝…。もっと……。」

「私を愛して。」

私が言えば彼は

三輝「舌出せよ。」

強引に唇を奪って、舌を絡めてくる。

三輝「言っただろ？お前に権限はねえから。お前は俺の思うがままだってな。」

クチュっという音が部屋中に鳴り響く。
私の身体が熱くなってくる。

三輝「なら言ってみろ。『私を捨てないで。愛してください。』って言ってみろ。」

彼の命令に、脳が反応する。
彼の命令は、絶対。

A「私…を、捨てないで……。愛してください…。」

三輝は目を細めて、薄い唇の端を釣り上げ、耳元で囁いた。

三輝「はははっ。沢山虐めてやるよ。お前が嫌って泣いても、虐めてやるよ。」

妖艶な笑みを浮かべて私の首に新たな歯型を付けていく。

ねえ、私……………
貴方に捨てられたら、死ぬから。
貴方が他の女となんかいたら……………

死ぬから。