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八十六話 応援しようよ ページ39

#涼真の母視点#

私があの子をどんな気持ちで……
どんな覚悟の上で送り届けたか……


やっぱり、止めておけばよかったのか?


姉「私さ、嬉しいんだよね。」


ふと、真由美が口を開いた。


真由美「小さい頃は、泣いてばっかで私にくっついてばっかだった涼真が、今じゃ私より大きくなって、カッコいい事言うんだもん。それに、命を掛けてまで守りたいものが、見つかったんだなって……姉として、嬉しい限りだよ。」


真由美は満面の笑みを浮かべた。


真由美「ね?母さん。私らは、応援しようよ」


母「………そうね。」

私はあの子を


涼真を信じる事にした。

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lkwisterven - ハッピーシュガーライフを思い出すね…(遠い目) (2019年8月6日 15時) (レス) id: c9c05fe7f4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:日名無 りん | 作成日時:2018年12月7日 21時

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