俺の幼馴染はバｋ…鈍感すぎるのだよ【緑間真太郎】 (ページ10)

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はーちページ10

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｢あ、しんちゃん。今日は一緒に部活いけないや。ちょっとだけ用事があって遅れちゃうって主将にも伝えてくれない？｣

緑｢あぁ、わかったのだよ。主将にも伝えておく｣

｢ありがとう〜！じゃあよろしく頼むね！｣

緑｢…俺だってお前に頼まれなくても何でもするのだよ｣ﾎﾞｿｯ

｢え、しんちゃん何か言った？｣

緑｢…何でもないのだよ。それより早く食べないと5限に遅れるのだよ。｣

｢あぇっ!?わ、ほんとだ。早く食べなきゃ……！｣

緑｢今日は5限が終わったら部活だからな。少しは楽なのだよ。｣

｢そうなんだ！知らなかったや笑…ごちそうさまでしたぁ｣

緑｢よし、食べ終わったか。それじゃあ教室まで送るのだよ。｣

｢えぇ！悪いよ！しんちゃんの方と逆方向だし！｣

緑｢俺がそうしたいのだよ。早く立て。｣

｢わかった…。ありがとうね笑｣

俺がお前と一秒でも長くいたいからなんて

口が裂けても言わないのだよ。