今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:1,474 hit
小|中|大
いちわ ページ2
.
「しんちゃん!おはよ〜!」
緑「あぁ、おはよう。ほら、Aの分のラッキーアイテムなのだよ」
「わぁ!ありがとう!!これでしんちゃんとのお揃いまた増えたね〜(ェㇸㇸ」
俺の幼馴染は平気でこんなかわいいことを言う。
そう、彼女はこれが素なのだ。
いわゆる「鈍感」「天然」である。
緑「……し、仕方ないのだよ…。俺もお前も同じかに座なのだから///」
「なに〜?誰もしんちゃんとお揃いヤダなんて言ってないよ〜!」
緑「…そうか。さぁ、学校に行くのだよ。遅刻する。」
「はーい!」
いつも朝はこんな風に始まって
学校に向かう。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:断花ひなの | 作成日時:2017年4月13日 12時