ヤキモチ ページ3
(花子くんとAは恋人どうしです)
花「オレにしなよ。そんな男よりずぅーとヤサシクするからさ」
寧「え!?え!?」
「、、、、」
Q、私は空気ですか?
花「早く掃除やって!その後、頼みたいことあるからさ」
寧「えぇぇー」
「、、、、」
A、空気ですね!☆
花「ほーら、早く、ホウキ持って!」
寧「やーーだーー」
「むー…」
モヤモヤする。非常に。花が全然かまってくれない!寧々ばっかりでさっ!
花「はぁ、わかったよ、、ヤシロは鰓呼吸が恋しいんだね?おいで白状代。魚用の餌を買いに行こう」
寧「トイレ掃除だぁーい好き!!」
「むぅー…」
いいもん。勿怪と遊んどくから!
花がかまってくれなくたって勿怪たちがいるから!
______
花「ヤシロ、気をつけて帰ってネー」
寧「うん!バイバイ!」
、、、リア充かよ!羨ましいなっ!!
花「A、今日静かだったねぇ」
「うん」
花「なんでぇ?」
「寧々と花が仲よさそうに話してたから」
ヤキモチとは言わない。ただ仲いいなぁと思っただけ。うん。
花「、、、妬いたんだ?」
「べつにー?」
花「ならいいよね!明日からもっとヤシロと喋っても」
「えっ」
毎日モヤモヤするのは流石にキツイ!
花「だって、妬かないんでしょー?」
花が近づいてくる。私も一緒に後ろにさがる。壁が背中につく
花「妬かないならいいよね?」にこっ
花は両手を壁につけた。か、壁ドンだ…。逃げ場がないですね
「え、えっとぉー…」
花「ん?」にこにこ
笑顔が怖いです、、、
「私と喋ってください」
花「なんで?」
「、、、や、ヤキモチ妬いちゃうからです…」
花「よくできました♡」
花は自分の唇と私の唇を合わせる
花「ご褒美♡」
「言いたくなかったのにぃー」
花「A可愛かったよー」
「うるさい」
花「あのAがヤキモチ妬いてくれるとはねぇー」
「うーーるーーさーーいーー」
Sですね。確実に。
_____________________________________________
Sの人、好きなんですよねぇ。
なんか、キュンときません?笑
私だけかな?
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透空(プロフ) - shioさん» ありがとうございます!でも、それ以上言わないでください!調子乗っちゃいますから笑 (2018年10月15日 18時) (レス) id: f151e10b9d (このIDを非表示/違反報告)
shio(プロフ) - 透空さん» 文才ありすぎですよw尊敬します〜 (2018年10月15日 17時) (レス) id: 4c7038a682 (このIDを非表示/違反報告)
透空(プロフ) - shioさん» 天才…。こんな文才皆無なヤツがそんな言葉を言われていいのか… (2018年10月7日 18時) (レス) id: f151e10b9d (このIDを非表示/違反報告)
shio(プロフ) - 透空さん» 違います!!天才ですよwww (2018年10月7日 16時) (レス) id: 4c7038a682 (このIDを非表示/違反報告)
透空(プロフ) - shioさん» て、天才!?天災の間違いでは…? (2018年10月7日 14時) (レス) id: f151e10b9d (このIDを非表示/違反報告)
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