花子くんのカノジョっ！

みなもとーーー！！！ ページ11

A「みっなっもっとっーーー！！」ギュゥッ



私は助手の源光に飛びついた。んで今後ろから抱きついてるって感じ



光「、、、、なんだよ」


A「冷たいな〜、ちょっと頼みたいことがあるんだけど…」



…ん？ミナモトって男だよね？



A「、、、なんで女子トイレにいるの？」


光「先輩を手伝いに来た」


A「先輩？あっ！寧々やっほー」


寧「やっほー」


花「ねえA俺は！？てかいつまでくっついてるの！？離れて！」



あ、抱きついてるの忘れてた☆



A「あれ？普いたの？」


花「さすがにそれはひどくない！？もー少年のせいだ！」


光「え、俺？」


花「Aは俺のだからねっ！俺の彼女なんだからね！」



普は私に抱きついてミナモトにそう言ってる
、、、、、うるさい



A「とりあえずミナモトいこ？」


光「え、どこに？」



と言いながらついてくる助手はちょっとカワイイ



花「いくら少年でも前みたいにAを襲ってたら呪ってやるから！」


A「ちょっと普！ミナモトは私の助手だから呪わないで！呪ったら普とは一生口きかないよ」


花「助手なのっ！？え？きいてない！！」



めんどくさいから普を無視して女子トイレを出た



光「花子怖すぎ。てかゆりって花子と付き合ってたのか？」


A「まあね、あと私のホントの名前はAだから」


光「、、、そうか」






そのころ寧々は



寧「光くんってAを襲ったの？」



話についていけませんでした

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