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塔子｢次の船は明日ぁ！？｣
一之瀬｢まさか一日一便とはな…｣
リカ｢アンタのせいやで！｣
目金｢そんな！僕も被害者ですよ！｣
『いや、あれは自業自得じゃ…』
そう零すと、｢Aさん；；｣と涙を浮かべていた。ごめんて
夏未｢今日はこの島に泊まるしかないわね｣
円堂｢よし！練習するぞ！｣
土門｢練習って…｣
塔子｢どこで？｣
円堂君は砂浜の方に親指を向けた。
｢やる気さえあればそこがフィールド｣らしい。
まさかまさかの砂浜で練習です。
そしてリカ、塔子ちゃん、一哉、円堂君のチームと、僕、壁山君、立向居君、鬼道君のチームに分かれた
鬼道｢いくぞ！円堂！｣
円堂｢よーし、来い！｣
鬼道君が円堂君に向ってボールを蹴る。
円堂君は正義の鉄拳を出すけど、それはボールに触れる前に消えてしまい、ボールは即席ゴールに入った
円堂｢まただ…ギューンって、なんなんだ…？｣
鬼道｢焦るな円堂。究極奥義と名付けられた技だ。簡単には覚えられる筈が無い｣
円堂｢そうだな。究極奥義…身に付けたら、どんなスゲーシュートでも防げるんだろうな…
絶対覚えてみせるぜ！｣
？｢イーヤッホーーー！！！｣
円堂｢あれは！｣
声がした方を見てみると、さっきの命の恩人さんがサーフィンをしていた
？｢よう、また会ったな！｣
海から砂浜に着地した恩人さん。しばらくすると横にサーフボードが落ちてきた。
…勢いよく砂浜にぶっ刺さりましたけど…？？効果音が完全にﾋｭﾝ、ズドン！だったけど…
当たったら死ぬな、あれ
？｢ん？サッカーって、砂浜でもやるもんなのか？まあいいか。頑張れよ｣
そしてサーフボードを日陰代わりにし、近くで昼寝を始めた。…不思議な人だ
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ひぃ(プロフ) - 上白沢月葉(再登録)さん» アカウントが違いますが本人です。そう言って貰えて嬉しいです…とても励みになります。ありがとうございます！そして長らく返信せずに申し訳ございませんでした…！ (2021年9月28日 18時) (
レス) id: 5c57e2fa6d (このIDを非表示/違反報告)
上白沢月葉(再登録)(プロフ) - １から読んでて凄く面白くてエイリア学園編､凄く懐かしい気持ちになりました！それから､生徒会メンバーの名前も面白かったです！ (2021年2月2日 20時) (レス) id: 86518d499f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひなな | 作成日時：2019年12月15日 11時
