私、貴方のこと大嫌い【山田二郎】

好き ページ39

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一郎｢別にお泊まりしてもいいぞ〜！｣



『えっ、いいんですか...』



母｢あら、本当にお泊まりね？お父さんに言っとくわ｣



プツンと電話が切れた


...え、普通だったらさ、

｢お泊まり！？何言ってるのよ！お母さんは反対よ！｣

とか言うよね？


なんか、酷くない？




一郎｢寝るところは二郎の部屋な！寝る時も二郎の使えよ！じゃあ、俺は寝てくるから〜｣



ちょっ、本当にお泊まりじゃん



『えっと、二郎は大丈夫？』




二郎｢Aとお泊まり...？え？マジで？ヤバくないか、？Aを俺のものにできる！？｣



いや、まてまてまて！！

早いよ！二郎くん！



『あの、部屋まで連れてってよ二郎。』



二郎｢おう！｣



なんだこれ、付き合って1日目でこれ？


なんかめちゃめちゃ緊張...




二郎の部屋に着く


私のイメージだと汚いイメージだったけど、(ごめんね、二郎)
なんか思ったより綺麗だった

男の子っていう感じの部屋



二郎｢A、シャワーは？｣


『あ、家出る前にもう浴びたよ』


二郎｢じゃあ、俺今からシャワー浴びてくるよ。そこに服あるからその間着替えてて。｣



二郎が部屋を、出ていく

うわあ、ここには私しかいない！

だからと言って何もしないけども！


二郎の服を着る

｢なめんな｣って書いてある服で、笑ってしまった


二郎の匂いが気持ちいい

私はベッドにダイブしてそのままねむってしまった




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二郎side



シャワーから出てきて、部屋に行くと、自分の服をきたAが気持ちよく寝ていた


俺の彼女なんだ、と再確認する


流石、学校1の美人

寝る姿も美しいし、可愛い


俺もベッドに入る


どこにも行かないようにAをぎゅうって抱き締める

時々、Aが寝言で俺の名前を呼ぶ



はあ〜

可愛い！！！！

ずるい！！！！



俺はそっとAの額にキスをした



二郎｢おやすみ、A。好きだよ。｣






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くっついたよ！

ここからはイチャラブ書くだけですね！

どんどん夢主ちゃんを甘やかしていきます♡♡

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