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赤い風船が、木に引っかかった。
少し離れたところで、子供が泣いている。
私はその風船を取ってやった。
子供は、コロリと表情を変え笑った。
『ありがとう、お姉さん』
母の元へ駆け寄る子供を見送り思う。
嗚呼、私はいつから、
素直に笑う事もできず、
礼も言えなくなったのだろう。



───

こんにちは。
普段は実況者様の小説を書かせて頂いております、緋奈香と申します。
この作品は、打って変わって私の掃き溜めです。
詩を書いたり、悩みを書いてみたり。
時には論文もどきを書いたりもします。
滑稽な戯言だと、笑ってやってください。

皆様には、悩みはありますか?
どんな悩みでも良いです。
力になりたいです。
コメント欄から相談していただければ、小説のページを通して、答えさせていただきます。
(公開されても良い悩みでお願いします)

それでは、滑稽で孤独な宴会の始まり始まり。

───

素敵なCSSは、える様よりお借り致しました。CSS配布.執筆状態:連載中







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作者名:緋奈香 | 作成日時:2019年7月22日 9時

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