24涼介side ページ24
.
あれから年月が経った。
大学生だった俺は卒業して社会人になった。
そしてAは
.
あ「ごめん、待った?」
今でも隣で笑っている。
涼「ううん、俺も今来たとこ。」
あ「そっか、なら良かった!」
涼「ほら行くよ?」
そう言いAの右手を握る。
Aの腕にはあの日俺があげた時計が付いている。
ねぇ、A。
もう気付いてる?
時計の裏に隠した君へのメッセージ。
あ「あ、ねぇ!涼介ここ入りたい!」
涼「ふふっ。いいよ。」
呼び方も涼介くんから涼介に変わった。
変わったっていうか俺が変えさせた←
Aには子どもみたいな面があってそこがまた可愛い。
Aに出会うまでは可愛いっていうより大人っぽい女性の方がいいかな。なんて思ってた。
だけど好きになったらそんなの関係無いみたい。
って俺大分こいつに溺れてるな(笑)
.
77人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
いちご - おつかれされさま!最初は自分の勘違いとかあってどうなるのかな?って思ったけどお互い気持ちが伝わって幸せな時間を過ごせてすごいキュンってした!素敵なお話をありがとう!! (2016年7月16日 8時) (レス) id: 5f8adfa1f5 (このIDを非表示/違反報告)
Y・H(プロフ) - いちごさん» ありがとう(;_;)これからも飽きない小説書いていくね! (2016年7月8日 16時) (レス) id: 1f5a06af05 (このIDを非表示/違反報告)
いちご - お互い大人になって学生みたいに騒いでるけど、でも、大人の雰囲気もあって読んでて本当に飽きない!! (2016年7月8日 10時) (レス) id: 5f8adfa1f5 (このIDを非表示/違反報告)
いちご - ずーっと読むよ!!!!楽しみにしてる! (2016年4月21日 22時) (レス) id: 5f8adfa1f5 (このIDを非表示/違反報告)
Y・H(プロフ) - いちごさん» コメあり!!良かった良かった!これから読んでください! (2016年4月20日 19時) (レス) id: 1f5a06af05 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Y・H | 作成日時:2016年3月14日 14時