山猫と山猫［尾形百之助］弍 (ページ34)

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ほのぼの日常日記2-1 ページ34

・はじめてのおつかいパロ

夢主7歳のお使い動画をみんなで見ると言う時系列無視しまくりの物語です。

Aの父→紅
兄朔太郎→朔
妹月子→月

映像の中の人が言うセリフは()、見ている人は「」でいきます。

紅(さあA！お前には今日お使いに行ってもらう！！)

(なにをかってくればいいのー？)

紅(わたしの銃の銃弾だ！！)

白「買わせるもんぶっそう過ぎだろ！！」

杉「子供にそんな単語わかるわけねえだろ！」

(分かりました！いつもの、銃弾ですね？)

紅(そう、いつもの、銃弾だ。)

白「なんでわかってんだよ！しかもいつものってなんだよこえーな！！」

尾「紅桜殿は銃にとてもこだわっていたからな。

　それにAは後継ぎなんだから、いつもの銃弾を知ってるのは当たり前だ。)」

紅(いいか？紅桜邸をでると、たくさん熊がいる森に出る。

　熊に出くわしたら殺せばいいからな。

　それで、森も抜けたら一本道があるんだが、
突き当たったら右に行く。

　そしたらちょっと怖いお兄さんたちがいる店があるんだが、そこで銃弾を12ダース買ってきてくれ。

わかったな？」

(はい！父上！)

杉「はい！じゃないよ！！危険すぎるでしょ！」

白「ちゃっかり熊は殺せとか言ってるけどまだ7歳でしょ！？

　Aちゃんしんじゃうよ！」

どうなる、紅桜A___‼‼

次話へ続く。