自閉症の君と。

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流星

帰ると、望と美菜ちゃんがおった。

大毅は俺に飛びついてこんと、望の遊んでる。めっちゃ寂しいやん、

大「のん〜♪」

望「のじょやなくなったんやな。笑」

大「のん！！」

望「のんやで〜笑」

え、めっちゃ寂しいやん。Aは美菜ちゃんと楽しんどるし。

美「流星さん、おかえりなさい〜笑」

「あ、おかえり。笑帰ってたん？笑」

流「寂し、めっちゃ寂しいで俺。」

「ごめん〜笑」

と、手を広げてくるから抱きつく。久しぶり、

「ふふ、笑 りゅーくん〜笑」

美「二人きりの世界入ってもうた。大ちゃん、小瀧、うちも入れて〜」

美菜ちゃん、ごめん。

流「ん、」

「流星、赤ちゃん蹴った！」

流「ほんまや！！大毅！」

大「赤ちゃん！！」

はよ、生まれて欲しいなぁ。

美「小瀧、うちらも赤ちゃん欲しい」

望「俺が赤ちゃんなったる。」

美「………死んどけ」

望、どんまい。笑

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