自閉症の君と。

20〇〇年、8月26日。

ある若い夫婦の間に、笑顔の素敵な天使君が生まれました。

その子は〈大毅〉と名付けられ大切に大切に育てられました。

3歳になった頃、「大毅～」と呼んでも返事をしませんでした。抱っこは嫌い、一緒のものばかりを食べ、時間通りに起きてご飯を食べないと癇癪を起こすようになりました。

不安になり、病院へ連れて行くと、

〈自閉症〉と診断されました。

「障害があってもこの子は私達の子だから」

「この子を守れるのは俺らだけやから」

周りの子よりも少し違う、でも、少しずつ少しずつ成長していく息子の姿を見てあげて下さい。

笑いあり、涙ありの物語です。

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エセ関西弁です。

お気を悪くされるのであれば見ないで下さい。見ないで下さい。と言いました。
それでも見て気を悪くされたのであれば自己責任ですのでご意見等受け付けません。

それか関西弁や表現の仕方など教えて頂けたら幸いです。

読者様一人一人が楽しいと思って読んでもらうのが作者の役目です。

私の発言で気を悪くしたのであれば、おっしゃってください。それなりの対応はさせていただきます。執筆状態：完結