■撮影終了後の雑談 ページ5
tn「Aくんあれやな。加入したから歓迎会でもやらんとな」
『歓迎会ですか？やった〜！』
zm「ええこと言うなぁ！トントン！」
kn「お前、そう言う時くらい飯普通に食わさしてくれよ？」
tn「空いてる日教えてくれ。合わせるで」
『僕の会社ホワイトなので、19時以降だったらいつでも大丈夫ですよ！』
shp「Aの敬語なんか慣れんわ…」
『しょうがないやろ！俺だって違和感しか無い中で喋ってんねんぞ！』
ut「もう敬語とかホンマええから」
『ホンマにええんですか？』
ut「ちょくちょく剥げてるしな？ええやろ」
『これが友達への第1歩ってやつかぁ！
鬱くんこれからよろしゅ〜な！』
ut「鬱くん…色々連想させる呼び方やな…」
ci「A！スター苦しんでんで！もっと言ったれ！」
ut「チーノｫ！」
みんなにタメええよ、って言ってもらったからタメ使える様になった！
正直敬語苦しいから外せて良かったと思う。
歓迎会は今週末にしてくれるらしい。
来れない人もいるらしいけど、忙しいから仕方ないよなぁ。
shp「あー……Aこの店分かる？」
『正直分からん』
shp「迎えに行こか？」
『うん』
sho「うん、て。良い歳した大人は言わへんぞ」
シャオくんに笑われてしまった。
『癖や癖！俺は永遠の小学生でいたいんや！』
shp「意識しなくてもなってるから大丈夫やで」
『それはそれで気にするわ…』
zm「可愛いからええんちゃう？」
『ゾムくん好き』
喉に無理をさせて高い声を出す。
だが俺は半笑いだったのを見逃して無いぞ。
みんな作業がある、ということで通話にはゾムさんと俺だけが残った。
zm「A」
『はーい。なぁに？』
ゾムくんに名前を呼ばれた。
しかし中々話を切り出さない。どうしたんやろか。
zm「俺のことも兄みたいに慕ってええからな」
俺も…？あ、ショッピか。
『やった！兄貴とでも呼ぼか!?』
ゾムくんは暫く笑った後、
兄貴か、ええな。と笑い続けた。
zm「いや〜弟欲しかってん俺」
『そうなんや、いつでもなったるで。
…あ。兄貴ってPUBGとかするん？」
zm「おん。やるで」
『今からしようや！一緒に遊ぼ〜！』
zm「しょうがねぇな！お前のID教えろや」
『えっとね〜…』
その後ドン勝を3回したのでそこで通話とゲームを終えた。
1人でするより勝つの難しかったけどめっちゃ楽しかったな!
遊んだ余韻が消えず、その夜は中々寝付けなかった。
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海未［うみ］(プロフ) - 人狼のやつ、眼光の使用者は光らないと思いますよ (2020年5月1日 22時) (
レス) id: d98e594d97 (このIDを非表示/違反報告)
さささ(プロフ) - ましぃさん» ありがとうございます〜！！ (2020年4月13日 21時) (レス) id: 328f3541a2 (このIDを非表示/違反報告)
ましぃ - この作品面白すぎるw話も凄くいいし笑っちゃうw更新頑張ってください！応援しています！ (2020年4月12日 11時) (レス) id: f5daa61569 (このIDを非表示/違反報告)
さささ(プロフ) - ぽん酢さん» 嬉しい…ありがとうございます！ (2020年4月6日 20時) (レス) id: 328f3541a2 (このIDを非表示/違反報告)
さささ(プロフ) - (´・ω・｀)さん» そう言っていただけて光栄です！ありがとうございます！ (2020年4月6日 20時) (レス) id: 328f3541a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さささ | 作成日時：2020年3月29日 15時
