五条悟の代は愉快過ぎる！【呪術廻戦】

｢仕返し｣ ページ7

Aside


朝、いつも通り教室につき机の中に教科書を詰めようとした。
何かに突っかかって入らなかったから中を覗くと、まさかのものが見えた。

家入｢A〜？何して……ごめん、何も見てない。大丈夫、ワタシ、ナンモオモワナイ。｣
貴方｢カタコトじゃん硝子wwwwwwwww
……これ、傑と悟どっちだと思う？｣
家入｢五条じゃない？この子とか五条好みっぽそ〜。Aに似てるし｣
貴方｢なわけないでしょ、じゃあ悟に仕返ししよ。何がいいかなぁ。｣

入れられてたエ○動画のDVDを提出ボックス(任務後の書類提出する所)にしれっと入れ、教室に戻る。

悟はニヤニヤを隠せないまま椅子に座っていた。犯人ですよって言ってるもんじゃん。

家入｢あれ、どこに持っていったんだ？｣
貴方｢ん？あぁ、提出ボックスに出してきた｣
家入｢wwwwwwwwwじゃあ今頃夜蛾先生が持ってるわけだ｣
貴方｢そういう事｣
五条｢ちょ、提出ボックス！？｣
貴方｢あれぇ、犯人の悟くんじゃないですかー。後で説教頑張ってねー｣
五条｢A…！！！｣

あ、明日の任務帰りに本屋寄ってもらおう。そこで男同士の買って机入れといてあげよー。


───
──────


五条｢A〜！！！！！｣
貴方｢wwwwwwwwwwwwwごめんってばぁ！！｣
五条｢七海に冷たい目で見られて灰原に応援された気持ちが分かるか！？｣


その後の体術訓練で、滅茶苦茶ボコられたのは言うまでもない。
……顔を避けてくれたのは優しさだと思う。

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