五条悟の代は愉快過ぎる！【呪術廻戦】

｢浮気するなら｣ ページ24

Aside


釘崎｢ねぇ、Aさんって浮気するならやっぱり夏油先生？｣

野薔薇と真希と女子会をしてると、急にそんな話が出てきた。

真希｢いきなり何言ってんだよ…｣
貴方｢浮気〜？んー…傑は絶対無し。アイツは前髪でそれ以上でも以下でもない｣
真希｢どういう事だよ｣
釘崎｢前髪から印象変わってないのね…。｣

そりゃもちろん。傑は前髪だよ。だってあのぴょこぴょこしてる前髪が本体だもん(嘘)

釘崎｢じゃあ七海さんとか灰原さん？｣
貴方｢あそこら辺はね〜あんまときめかない。可愛い後輩だね、うん。｣
真希｢浮気なんて考えねぇからな、普通。｣
貴方｢まぁね。それに呪術師内で浮気するのは無理があるだろうし。…あ、強いて言えば硝子｣

そう言うと、2人が固まった。

貴方｢え、なんか問題ある？｣
釘崎｢逆になんでないと思ったの…？てか家入さん？なんで？｣
貴方｢えー、だって硝子普通に可愛くない？目死んでるけど。高専時代共に過ごしたしね、うん｣
真希｢へぇ…。え、じゃあ家入さんとイタズラすることもあったのか？｣
貴方｢それなりに。あの子天才だから。｣

それから、女子会の話題は硝子の事だった。色んな話したら野薔薇が『仲良くなりたい！』って言い出したから今度4人で遊ぶことになった。

うんうん、高校生って感じだね。なんで20代後半の私たちが同伴することになってんだ？？？

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